2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

理想と現実。

今日は、昼近くまでゆっくり寝て、洗濯を済ませ、品川で行われている「フリマでミニミニ古本市」を覗いて、夕方から家で日本対北朝鮮戦(サッカー)を見る、はずであった。 しかし、昨日起こったアクシデントのため、朝9:00から夜9:00まで職場に詰め…

胸を張って歩く。

今日は昼で仕事が終わり、その後神保町へ繰り出すつもりだったのだが、アクシデントがあって4時過ぎまで職場に。それから慌てて神保町へ向かう。 まずは、書肆アクセスへ。今日の第一の目的はここで以下のものを購入することにあった。 濱田研吾「脇役本」…

東西老舗大古書市。

本日から通常モードとなる。 出張の疲れが残っているため、出勤してもなんだが眠くて仕方がない。なんとか仕事をこなして、新宿へと向かう。 新宿京王百貨店で行われている第55回東西老舗大古書市へ。出店数も多く、端から端まで眺めていたら2時間も経過し…

踊り子の帰宅

本日夕方出張より帰宅。 平均睡眠時間3時間半の3泊4日はなかなかハードだった。 家で久し振りにパソコンを立ち上げ、ブログ散歩。 ふと気付くとパソコンを見ているうちに40分ほど寝てしまった。 今日は早く寝て、明日から平常の生活に戻ります。 日記も…

ダンサー・イン・ザ・ダーク

出張3日目。 台風の影響もあったものの無事スケジュールを消化することができた。 夜にはイベントがあり、これまで練習してきたダンスを披露。僕だけ右と左を間違えていたと指摘されへこむ。まあ、無事終了できてよかった。 野外の会場なので夜空の満天の星…

続・ダンス虎の穴

出張2日目。 今日も台風情報に振り回された1日だった。 もちろん、ダンス練習あり。明日本番とあって午前2時まで。ダンス虎の穴は厳しいのだ。

ダンス虎の穴

本日出張第1日。 雨のため予定のスケジュールがこなせず残念。 明日も台風の影響で予定が未定。 夜には、明後日のイベントとのためのダンス練習が続く。日付が変わってもダンスは終わらない。 ダンス虎の穴に入ってしまったかのような気分。

生まれて初めての一等賞。

本日は休日出張のため一日野外で仕事。 仕事終了後、明日からの宿泊を伴う出張(4日間ほど)の準備のため色々と買い物をする。計画性のない人間なので、前日にバタバタすることになるのだ。 出張場所が周囲に本屋など存在しない山の中であり、また仕事の関…

倒壊、そして迷宮。

今日は出張のため終日野外で仕事。仕事始めにいきなりスコールのような雨が降り出したり、昼過ぎには急に日が差して暑くなったと思うと、また薄曇りで肌寒い風が吹いたりと変な陽気の一日であった。 仕事も終わろうかというその時、大地を下から突き上げるよ…

京都、床屋、ブリ、ものぐさ…

仕事を終えて、本屋へ。 カウンターに『本の話』8月号が積まれている。PR誌を貰うときは本を買った時というルールを自分に課しているので、気になっている新書を1冊購入。 倉部きよたか「京都人は日本一薄情か」(文春新書) 7月17日の「ジュンク堂書店…

夏の準備。

仕事を終えてから、最寄り駅のトラベルビューローに行き、8月12日と14日の新幹線の切符を入手する。宿の予約も入れてあるので、これで下鴨納涼古本まつり行きの準備が整ったことになる。これからはそれを楽しみに日々を過ごしていくことにする。 高揚し…

國士無双

今日はここ数日に比べるとだいぶ涼しい。 なんとか昼過ぎまでに仕事を終え、都合をつけて職場を出る。向かう先は東京国立近代美術館フィルムセンター。ここで3時から伊丹万作監督「國士無双」の上映があるのだ。以前から興味を持ちながらこの場所に来るのは…

3冊の本。

本日も、仕事が終わってからダンスの練習(これも仕事のうちではあるのだが)。1時間半余りを休みなしで踊りまくる。その姿をビデオに録画してチェック。たぶん10代の頃なら、自分の情けない姿に一瞬“死んでしまおう”と考えたに違いない。サンバのステッ…

煙が立つほど。

世は3連休らしいのだが、こちらは休日出勤である。 本日関東地方に梅雨明け宣言が出されたと聞く。夏になると屋外での仕事が多くなる。今日も午前中は屋外で大汗をかきながら仕事。髪の毛から煙が立つほどの暑さだ。午後はデスクワークと机の上の整理など。…

古本夏祭り。

9時半頃起きて、洗濯をし、昼に家を出る。まず、向かうのは神保町だ。 岩波ホール付近の出口から地上に出て、手始めに最寄りのみずほ銀行のキャッシュコーナーへ。先日ボーナスが振り込まれた口座から軍資金をおろす。最初に向かったのは日本特価書籍。いつ…

ダンス・ダンス・ダンス。

今日、職場で夏のイベントに向けてのダンスの練習をする。やってみて分かったことは、自分はSMAPにもスクールメイツにもなれないということだ。まさか自分が大塚愛の曲で踊ることになろうとは夢にも思わなかった。それから、サンバのステップもできるように…

煩悩は百八つだが…。

今日は仕事で沢山の人と話をする。そのほとんどが初対面の相手のため仕事が終わるとがっくり疲れる。 仕事帰りに本屋へ。 今日発売予定の村井弦斎「食道楽(上)」(岩波文庫)はまだ棚にない。「インテリア・オブ・ミー」(近代ナリコ)も、「誤読日記」(…

行ってみたい。

明日のイベントのための資料作りに没頭した後、会場の準備、資料の運搬などモロモロをこなし、ぼうっとした頭で退勤する。 本屋で、近代ナリコさんの新刊をしつこく探すが、今日もない。それならば、村井弦斎の岩波文庫をと文庫棚を凝視するが、どこを見ても…

切歯扼腕。

今日は、涼しいので仕事帰りに地元の古本屋散策をする。 サブカル系古本屋の100棚から2冊。 川島勝「井伏鱒二 サヨナラダケガ人生」(文春文庫) 高野秀行「ワセダ三畳青春記」(集英社文庫) 川島本は、密偵おまささん(id:mittei-omasa)が日録で取り上…

積ん読本に思いを馳せて。

退勤後、職場の分掌の懇親会に参加。ユニークなキャラクターの新人女性が場を和ませてくれる。彼女がボケを一手に引き受け、みんなが総ツッコミ状態となる。 散会後、本屋に寄る。 高島俊男「お言葉ですが6 イチレツランパン破裂して」(文春文庫) 佐藤卓…

8月の気になる文庫など。

今日、やっと広報誌と小冊子の原稿をすべて入校。ほっとする。 解放感からか、ブックオフに足が向いてしまう。途中の店で、中古ビデオを1本。 「ふくろうの叫び」(クロード・シャブロル監督 1987年フランス) 今から10年以上前に女友達に誘われて観…

今日もスター・ウォーズ

昼までぐっすり寝てしまう。幸福感受物質がたっぷり分泌されたようだ。 それにしても暑い。昨晩の豪雨が嘘のようだ。今年の梅雨は真夏日と大雨しかない。こんな気候じゃ、もう梅雨とは呼べないだろう。 午後から職場へ。担当している広報誌と所属部署の夏の…

書店で春樹祭り。

昨日買ったビデオを職場に持っていき、仕事に使う。新しく買ったものを持っていくだけで、なんだか仕事が楽しくなる。なんという単純な。 気をよくして、仕事帰りに昨日の店に行き、貯まっていたポイントを利用してバッテリーを買い足す。だいたい付属のバッ…

もったいない男。

朝から夜の8時過ぎまでほぼノンストップ(あくまで自分比ですが)で仕事をし、どうにか明日までにあげておかなければいけない仕事を終える。ふう。 帰りに近場の家電量販店に行き、この間から気になっていたコンパクトサイズのビデオカメラを購入する。あく…

本(本屋)というカササギ。

今日は七夕だ。職場の同僚との話に、牽牛と織女は川を挟んでどうやって会うのだったかという話題になる。そう言われてみると、一年に一回7月7日に会えるとは覚えていたが、どのような方法によってなのかは覚えていない。同僚は鳥が出てきたはずだと言う。…

明るい表通りの本屋。

最近寝不足気味で、職場でもやたらと眠い。明日になると一挙に仕事が押し寄せてくることが分かっているので、あまり遅くならないうちに退勤する。 本屋により、1冊。 『論座』8月号 昨日、いくつかのブログで“やっぱり本屋が好き”という特集をしていると知…

寝不足は読書の敵だ。

朝からバタバタと仕事が目の前に流れてきて、そしてアタフタと過ぎて行く。ただボケーッとしていなければいけない仕事と人間関係がピリピリするような仕事が交互にやってくる一日。午後には職場のカウンセラーの方を囲んだ懇談会に出席し、夕方から席を移し…

若者と電球は。

朝から雨。空梅雨が続いていたと思えば、大雨が降る。この世はすべてバランスなのだ。 早目に仕事が終わったので、眼科へ行く。1年半ほど前から、眼の回りの皮膚が赤く炎症を起こすようになり、眼科医からアレルギー症状との診断を受け、目薬と塗り薬を処方…

雑誌は過去に誘う。

久し振りにゆっくりとした日曜の朝。2週間ぶりだ。 テレビでは花田家の納骨式を中継している。世も末だとしか言いようがない。どうでもいいことではないか。 午後から、職場へ行く。僕の担当している職場の広報誌の編集が大詰めなのだ。記事を書いたり、載…

買ったり、買わなかったり。

土曜日なので午後4時前に仕事が終わる。東京の古本エリア(神保町・早稲田・中央線)へ出向くには遅く、そのまま帰るには早い時間なので、東横・みなとみらい線で馬車道駅へ出る。 お目当ては駅出口前にある誠文堂書店。ここはみすず書房の新刊が比較的早く…