2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
目覚めると体がじっとりと汗ばんでいる。 ああ、もう夏は来ていたんだなあと思うような日々が続く。 夏日が梅雨を踏みつけている感じ。 今日も7時過ぎには職場をあとにする。 新刊を1冊買えるので本屋を覗いて小谷野敦「谷崎潤一郎伝」(中央公論社)を探…
今日も暑い。 やらねばならない仕事がいろいろあるのだが、職場で上司が電気代の無駄だからあまり夜遅くまで残って仕事をするなというお触れを出したのを聞き、バカらしくなって7時には退勤する。 本屋へ。 『en-taxi』vol.14 「退屈男と本と街」を読んで『…
梅雨はどこに行ったのだろうと思う暑い日が続いている。 先週末で山を一つ越したつもりでいたのだが、今週から来週にかけて次の山々がそびえ立っているのが嫌でも目につくようになった。まあ、ぼちぼち頑張りますか。 夜9時近くに退勤。 買う権利がないので…
2週間ぶりに遅番の朝を迎える。ここ2週ほどは仕事が忙しく、返上で朝から出勤していたのだ。 いつもより2時間長く睡眠をとり、目覚める。すこし頭が軽くなった気がする。朝食を食べ、シャワーを浴び、アリナミンEXを飲んで出かける。 職場へ行く前に買物…
新しい週が始まったのだが、先週の疲れが抜けず、ぼんやりとしてしまう。 やはり寝不足はいかんともしがたく、退勤時間早々に職場を出る。 本屋へ。 『水声通信』no.9 特集“軽井沢という記号”。多くの文学作品の舞台となった軽井沢が取り上げられている。特…
朝起きて、アルゼンチン対メキシコをテレビで流しながら支度をし、休日出張に出かける。 昨日のような暑さはないが、湿度の多い曇天の下、終日野外仕事。途中俄雨に悩まされるが、夕方が近づくにつれ雨はほとんど気にならなくなった。 帰宅途中のターミナル…
朝、早目に職場へ行く。 今日は僕の企画したプログラムが実施される日。 裏方にまわり、心配しながら見ていたが、なんとか無事終了。周囲の評価もまずまず。とにかく楽しくやれてよかった。 実は別の場所でもうひとつ仕事があったのだが、今週がハード過ぎた…
朝4時に起きて日本対ブラジルを観る。 玉田の1点でいい試合になるかと思ったのだが、結果はご存知の通り。中田英は疲れていたなあ。俊輔はほとんど動けなかったし。 職場へ行くが、不思議と誰もサッカーの話をしない。オーストラリアやクロアチアの時は、…
本日仕事の一つの山が終わる。 結果は散々の惨敗。己の無力さ、無能さ、適性の無さに叫びたいような気分だ。耳元で上司が辞表を出せとささやいたら、ためらわずに書いただろう。幸か不幸か、誰もそんなことをささやいてくれないが。 自己嫌悪は、つまるとこ…
相変わらずやらねばならぬことに追われる日々。 夜の10時になろうとするころ職場をあとにする。 バスに乗って帰宅。 コンビニで買った『テレビブロス』をパラパラ。表紙がテリー・ギリアム&爆笑問題。中には対談も収録されている。ギリアム監督の新作「ロ…
本日は遅番の日であるが、仕事が溜まっているので朝から出勤。 締め切りが迫る仕事があるのだが、他の仕事が入りそれに関わっているうちに気がつけばもうすぐ10時ではないか。 同僚の車で送ってもらう。サッカーに詳しい人なのでW杯の話になる。クロアチア…
ああ、忙しい一週間が始まってしまった。 朝からばたばたと仕事が襲い掛かってくる。 事務仕事はいいのだが、頭を使う仕事となると人のいる所ではほとんど進まないという蟻の爪の垢でも飲みたいほどの集中力のなさ。 今日は遅くまで職場で残業して作業を進め…
朝から休日出張。 大きなホテルの展示場での営業仕事。 準備から接客まで息をつくまもなく昼過ぎに。 担当時間が終わったのでホッ一息ついて会場を後にする。 昼食をとって職場へ。 締め切りの迫った仕事を片付けようと来たのだが、パソコンに向かっていても…
夕方まで仕事をし、その後仕事がらみの宴会に出席。 乞われての参加だったのだが、あまりいる意味がないような感じ。 電車の中で武井武雄「本とその周辺」を読む。 本屋に寄ってから帰宅。欲しい本はあるが、権利がないので眺めるだけだ。 テレビをつけると…
本日予定されていた仕事が突然中止になる。 この日のためにいろいろと準備してきたのに。 緊張感がゆるんだら、疲労感がどっと押し寄せてきてヘロヘロ状態となった。 早めに退勤する。本屋へ。 『coyote』No.12 レイモンド・カーヴァー、リリー・フランキー…
今日は職場の部署の飲み会。 思いのほか長い時間の会となり、疲れた。 コンビニにより『週刊文春』を買って帰る。 ぱらぱらと眺めていると、普段は飛ばしてしまう「松井秀喜インサイドリポート2006」という連載に目がとまる。“リハビリ中に読んだ「漱石…
新しい革靴をおろす。 まだ、足と関わったことのない革の固さを恐れて、バスで職場へ向かう。 朝からやることが目白押し。ばたばたと時が過ぎて行く。 昼食時にプラム烏龍茶をいれて少しホッとする。 午後も出ずっぱりという感じで仕事が続き、夜9時になん…
朝、テレビをつけるとやはりサッカーの話題ばかりだ。 いつもの時間に家を出ると近所の家のドアが開き、初めて見るその家のご主人と思われる男性が「あ〜あ」とため息をついていた。 霧雨が降ってきたのでバスに乗る。いつもは見かけない男性客が奥の座席で…
朝、珍しくテレビの星座占いを見たら魚座は最下位であった。 2日ぶりに職場に行くと、留守の間に複数のトラブルが発生していた。そして朝イチで新しいトラブルが。やれやれ。 仕事をしていると僕が使った機械が壊れる。仕方ないので隣の機械にうつるとそれ…
数日前の予報が修正され、雨の1日となる。 終日、傘をさしながら野外で仕事をした。靴の中は靴下までぐっしょりと濡れ、期待していた成果をあげることなく仕事終了。 連日の5時起きによる睡眠不足のため、バスや電車の中で腰掛けるとすぐに意識を失ってし…
出張で野外仕事。 雨を覚悟していたのだが、予想外に晴れる。 蒸し暑い。夕方まで汗をかきかき仕事する。 帰りに本屋へ。 『QuickJapan』vol.66 高田文夫「笑芸日記 一九九六−二〇〇五」(ちくま文庫) 大村彦次郎「文士のいる風景」(ちくま文庫) 『QJ』は…
今日は、午前中職場で仕事をし、午後から出張。 出張仕事終了後、同僚と銀座の沖縄料理屋で打ち上げ。その後、新橋駅前のカラオケボックスで歌いまくり。みんな盛り上がっていたなあ。2つの部署が合同で行ったため、自然に両グループの芸達者たちの技の競演…
このところ締め切りのある複数の仕事に追われ始めているのだが、今日そこにもうひとつ新しい仕事が加わる。う〜んと唸りながらも、たんたんとこなして行くしかないのだろうな。 退勤後、本屋へ。 『文學界』7月号 『ダ・ヴィンチ』7月号 『文學界』の特集…
仕事を終えて、年下の友人たちといつもの料理屋に行く。 若い友人たちの食べること食べること、四人なのにパスタ3皿、ガーリックライス、オムライス、ピザ2枚などなど次々とテープルの上に置かれては彼らの胃袋の中に消えて行く。 デザートを食べて、食事…
本日は遅番のため、歩いて歯医者に行く。 待合室で携帯本の武井武雄「本とその周辺」(中公文庫)を読む。先日、この本が限定復刊されたことを知り、自分が持っていることを思い出したため、今月の中公文庫はこれに決めた。 治療終了後、先生からもう通院し…
月曜日が来た。 2日間職場に足を運んでいなかったため、なんだか少し気が重い。天気もよく、風が涼しげなので歩いて職場へ。 あっという間に夜の9時になり、退勤。 本屋を覗いてからCDショップへ。 先日この店で流れていたのを聴いてチェックしていたこの…
昼に家を出て神保町に向かう。 東京古書会館のUBCの会場へ。 まずは林哲夫さんの「文字力100」をゲット。その隣には黒岩比佐子さんの「音のない記憶 ろうあの天才写真家井上孝治の生涯」(文藝春秋)が平積みになっている。しかし、「文字力100」で新…
本日は日帰り人間ドック。 まずは身長・体重の計測から。体重は昨年とほぼ同じだが、身長が何故か1センチ短くなっている。老人か自分は。係の人も驚いて「測り直しましょうか?」と聞いてくるが、面倒くさいのでそのままで先に進む。今年から内蔵脂肪蓄積を…
今日は夜9時近くまで仕事。 明日の人間ドックを思いだし、慌てて夕食を買って食べる。夜9時以降飲食禁止なのだ。 本屋へ。9時半過ぎの店内は客も少なめだった。これはチャンスと女性雑誌の棚に向かい、『装苑』を探すが見当たらず。諦めて帰る。 帰宅後、…
出がけに家を出たところで近所の犬に吠えられる。 6月はそのように始まった。 午後から出張。横浜駅へ。ここからバスに乗って行くのだが、まだ時間があるので有隣堂を覗く。「yomunelの日記」で話題になっていた『装苑』を探すが、女性誌の棚の前には女性の…