今日は夜9時近くまで仕事。
明日の人間ドックを思いだし、慌てて夕食を買って食べる。夜9時以降飲食禁止なのだ。
本屋へ。9時半過ぎの店内は客も少なめだった。これはチャンスと女性雑誌の棚に向かい、『装苑』を探すが見当たらず。諦めて帰る。
帰宅後、何も飲み食いできないのでなにやら口寂しくて落ち着かない。月が変わったため、ネットでいくつかの出版社の近刊案内をチェックする。こんなところが目にとまる。
【みすず書房】
- 宮田恭子「ジョイスのパリ時代『フィネガンズ・ウェイク』と女性たち」
【筑摩書房】
明日の人間ドックはお茶の水の健診センターで行われるため、神保町散歩ができるので楽しみだ。それを考えればバリウム飲んで逆さ吊りにも耐えられると思う。
読了・購入ともに0。
【購入できる新刊数=4】