昨日は久しぶりに母校で講義。と言ってもただ学生の話を聞いただけだけどね。
途中、神保町で下車し、さぼうる2でナポリタン。混んでる時にはサービスが悪かったり、強引な相席を強要したりするけどやっぱりここのナポリタンは好きだな。
ついでに東京堂書店に寄って本を買う。
- 作者: 中西裕
- 出版社/メーカー: 日本古書通信社
- 発売日: 2010/01/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ちょうど軍艦台前で日本古書通信社フェアをやっていたのでそこから1冊。BBCのドラマ「シャーロック」以来ホームズ熱が再燃しているのでこれを選んだ。
母校から職場へ戻り、机に向かって仕事をするが睡魔に襲われて9時前にダウン。
今朝はギリギリまで寝ていてから出張野外仕事。
曇っていた空から雲が無くなったかと思うと、夏を思わせる陽射しがピッカーと照りつける。高台にあるベンチに腰掛けて仕事の合間におにぎりを食べる。眼下には緑の芝生。遠くにはみなとみらいのビル群が見える。仕事続きでどこにも行けないが、しばしピクニック気分を味わう。
空き時間には窓を開け放した休憩所で読書。
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このところ立て続けに出ている堀井さんの新書最新刊。建国記念の日がなぜ2月11日なのかについて日本人の多くが知らないという現実からねじれた日本という国を語りおこす面白くて刺激的な本だ。日本が王国であることを日本人が自覚していないという指摘はちょっと虚をつかれた感じ。
出張を終えてから職場に戻り仕事。
気がつけば職場には誰もいなくなり、自分の机の周辺以外は全て電気が消えていた。
職場を出て本屋に寄る。
- 作者: 飯沢耕太郎
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2011/09/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 川本耕次
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2011/10/05
- メディア: 新書
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以前、飯沢さんと蟲文庫の田中美穂さんの対談を聴いて以来、飯沢さんのキノコ本には興味があるのだ。
川本本はあの塩山芳明さんが悪くないと評価していたので安心して購入。
帰宅後、知人の店から買ったパンとパスタとスープで夕食。
テレビでもう何度目かも分からない「ダイ・ハード2」を観る。来週以降3や4も放映するらしいが、繰り返し言っているのだがこのシリーズは1と2だけでいい。3と4はもう別のシリーズとしてどこかへやってしまいたい。クリスマスと限られた空間のないダイ・ハードに一体何の意味があるのだろうか。