2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

銀座1951。

仕事を終えて、電車で京橋へ。向かうは国立フィルムセンターである。 今日の4時から成瀬巳喜男監督「銀座化粧」が上映されるのだ。まだ一時間近く時間があるため、遅めの昼食をとろうとするが、この周囲には手頃な店がなく、フィルムセンターの裏手にある高…

よ、大統領。

今日は昼過ぎで仕事をあがる。 この夏は、劇場で映画を1本も観ていない。久し振りに大きなスクリーンで観たくなって銀座へ。選んだのは「スター・ウォーズ エピソード3」。次の回まで時間があるので、遅めの昼食をとろうと煉瓦亭に向かうが4:30まで昼…

獲ったぞー。

仕事は午前中デスクワークで、午後は2カ所へ出張。1カ所は相鉄線沿線、もう1カ所は大井町線沿線の場所。出張場所の移動で自由が丘まで来たところで、相手先に連絡を入れると、あと30分後に来てくれとのことなので、自由が丘を散策する。 まずは東京書房…

友人の芝居。

今日は、西所沢で友人の出演する芝居があるので、昼前に家を出る。 池袋駅に着いて西武池袋線に乗り換えようと思いながら時計を見ると、開演までけっこう時間がある。せっかく池袋に来たのだからとジュンク堂に立ち寄る。 「エルマガジン』10月号 「エエジ…

tea for two

午前中に野外の仕事を終え、午後は出張。 職場のPCでチェックをすると「okatakeの日記」が久し振りに更新されている。岡崎さんの仕事が一段落したのだろうか。たまにでいいから更新してもらえるとうれしいのだが。 出張が早目に終わったので、神保町へ繰り出…

月刊アン・サリー計画とセドロー祭り

朝、目覚めると台風はもう千葉県の方へ過ぎ去っていた。 快晴。とても暑い。 PCを立ち上げると、自分のブログに岡崎武志さんからコメントが。昨日の日記に書いたアン・サリーの新曲に対するもの。“月刊アン・サリー”計画いいですねえ。アン・サリー嬢に歌っ…

台風をやり過ごせ。

とりあえず、懸案の仕事は一段落。 結果は、あまり思わしくなく、落ち込む。 落ち込んでいても仕方ないので、「フォルティタワーズ」を観て気分転換。 やっぱり、傑作ですね、これは。昨日買ってきた「酔って言いたい夜もある」から、角田光代さんと石田千さ…

着地点を探して。

追い込みです。 とりあえず、仕事帰りに2冊。 村井淳志「脚本家・橋本忍の世界」(集英社新書) 角田光代「酔って言いたい夜もある」(太田出版) 面白そうな本たちなのだが、今の仕事がクリアにならなければ、本を読める状態には辿り着かない。 タイムリミ…

稲妻。

本日も出張。 昨日も今日も講演を聴いたのだが、昨日の講演が退屈だったのに対して今日の講演はとても面白かった。 内容はともに興味深いものであったのだが、講師の方の話し方や展開の仕方次第でこのように優劣がついてしまうとは。 仕事に追われていなけれ…

ちょっとだけ、アクセス。

本日は、終日出張。 出張場所が、神保町に近かったため、帰りにちょっと寄り道をして、書肆アクセスへ。 ふらふらしている余裕はないのだが、ちょっとだけならと自分に言い聞かす。 この間から気になっていた数冊を購入。 『ifeel』2005夏号 「加能作次…

アーカイブ星の住人。

朝からパソコンに向かい、とりあえず臨戦態勢。 考え事をしている牛のごとき歩みで少しずつ進む。 残り時間を考えるとこの現状ではまったなし。 CDを買いにいく余裕もないので、iTunesShopでアン・サリーのアルバム未収録曲“イエスタディ”を買う。150円な…

決戦は日曜日。

昼の仕事は相変わらずの暑さ。 その他、相変わらず色々な予定外の仕事が入り、夕方まで。 自宅に帰り、懸案の仕事にかかるも遅々として進まず。 せっかく、友人達との飲み会を欠席したのに、パソコンの画面は昨晩と変わらず。 明日が勝負だ。 まあ、毎日そう…

熱風。

今日も暑かった。 昼間の野外の仕事では、帽子をかぶっていなかったため熱中症になりかけた。 飲み物も500mlのレモン・ウォーターではとても間に合わず。 地面に打ち水したらお湯のようになった。 夜、自宅で仕事。どうにかうまく進み始めたと思ったら、…

シリー・ウォーク

とりあえず、予定外の仕事に一区切り。 さあ、予定の仕事にかからなくては。 頭の隅で、爆弾の起爆装置に接続された時計がコチコチと残りの時間を刻んでいる。 仕事帰り、ここ数年履き続けていた革靴の片方の底が前からべろんとはがれる。 歩く度に靴からぶ…

焦れども。

今日も予定外の仕事に追われ、予定していた仕事が進まず。 明日は休めるはずだったのだが、出勤となる。 段々と自分が追い込まれているのを感じながら、焦れど頭働かず。 サッカーと「トリビアの泉」をチラ見してしまう。 「トリビア」で「ジーニアス和英辞…

現実逃避。

盆休み明けから、一度に色々な仕事が群がるようにやってきた。 来週半ばまでが山か。 自宅でもやらなければならない仕事が山積みなのだが、とりあえず13日の日記を書いてしまう。 気がつくと、数時間経っており、ますます仕事が溜まっていく。 現実逃避だ…

溶けない程度に。

今日からお盆休み明けの仕事が始まる。 どうしようもなく暑い。昼近くに野外で日光を全身に浴びながら立っているだけで朦朧としてしまう。 しかし、仕事だからしようがない。溶けない程度に頑張ります。 帰宅して、12日の日記を追記していたらやたらと長く…

京阪旅行3

京阪旅行最終日。 ホテルの無料朝食サービスを初めて利用。4人掛けの席しかないので独りでは使いづらい。そそくさと済ます。 チェックアウトして京都駅へ。コインロッカーに大きなバッグを入れて身軽になる。駅前からバスで三条京阪に出て、そこから京阪電…

京阪旅行2

今日は大阪へ行く。 まずは阪急梅田駅地下街の古本の街から大阪第三ビル地下の古本街へ。 その後、colombo→BerlinBooks(休み)→貸本喫茶ちょうちょぼっこ→CaloBookshop&Cafeと回り、京都へと帰る。 南座近くの祇園書房へ寄る。普通の新刊書店なのだけどい…

京阪旅行1

旅先なので携帯から簡単に。詳細は帰ってから追記します。 10時過ぎに京都着。ホテルに荷物を置いてから下鴨へ。鳥居をくぐって森を抜けて会場へ行く感覚がなんとも言えない。 あっと言う間に3時間半が過ぎていた。 その後恵文社一乗寺店からガケ書房に回…

旅の支度。

今日も野外で仕事。日が差して暑いが、昨日よりは湿度がないように感じる。 仕事を終えて、本屋へ。 『coyote』No.7 特集は“動物園で会いましょう”。 動物園での対談が3本。井上陽水×川上弘美、いしいしんじ×角田光代、島尾ミホ×しまおまほ。それに父親がか…

人型水袋。

曇りなのだが、蒸し暑い一日。 昼過ぎまで野外で仕事をする。現場に行くまでに汗をかき、仕事着に着替えてまた汗をかき、帰り支度になったとたんにまた汗をかく。まるで汗の国から汗を広めにきたような気分になる。それとも、自分は人のカタチをした穴の開い…

心置きなく。

ほぼ1週間ぶりに職場へ。 朝から先々週勃発したアクシデントに対するケアに忙殺される。なんとか夕方までには事態を収拾することができた。これでひと安心。12日から心置きなく京都へ行くことができる。 職場の部署のメンバーで飲み会。アクシデント処理…

落語という「教養」。

本日は完全フリーの一日。 部屋の暑さで8時に目覚める。旅行鞄を開けて、洗い物を洗濯機へ。寝床で横になりながら出張で読み残した洲之内徹「砂」を読了。 洗濯物を干してから、街へ下りていく。自分の部屋が駅から15分以上坂を上ったところにあるのでこ…

小松の親分さん。

出張最終日。 朝4時半起きで仕事。昨晩1時過ぎまで宴会だったので眠くてしょうがない。 昼前に出張先の仕事を終え、帰りのバスに乗り込む。車内で昼食の弁当を食べると睡魔に襲われて前後不覚に。東北道で関東平野へ下りてくると、蒸し暑さがドカンとのし…

高原の大黒摩季。

出張4日目。 さすがに疲れてきた。 仕事をしている高原で明日からのイベント(こちらの仕事とは無関係)の準備が行われている。放送施設のテストなのだろう、大きな音で大黒摩季の曲が繰り返しかかっている。今、なぜ大黒摩季なのか。 その後、曲はクラシッ…

千メートルの洲之内徹。

出張3日目。 標高千メートルの場所にいるのだが、連日暑い。夜風が涼しいのが救いだ。 空き時間に洲之内徹「棗の木の下」を読む。

ロッジの絶版文庫。

出張2日目。 今日は、昼休みに読書をする余裕ができた。洲之内徹さんの小説を読んだ。 現在泊まっている宿に備え付けてある本棚を見ていたら、角川文庫のオヨヨシリーズや旺文社文庫、昔の講談社文庫の安岡章太郎エッセイなど結構面白そうな絶版文庫が並ん…

北へ。

出張初日。 東北地方も梅雨明けしたようで日中は暑い。しかし、夜になるとさすがに肌寒い。体に気をつけよう。

暑中お見舞い申し上げます。

今日も暑い。野外の仕事で大汗小汗。 午後からデスクワークとなり、明日からの出張の準備をする。 明日から7日まで4泊5日の出張。先日よりもっと北へ。そしてもっと空に近い場所へ行くことに。毎年行っている場所なので、特にこれといった心配があるわけ…