志賀直哉の名誉のために。

9月18日。 朝食は朝8時からとなっているためゆっくり起きて焼き魚と漬物と海苔でご飯をいただく。こんな純日本式朝食を食べるのはいつ以来だろう。 9時に宿を出る。5番のバスで京都駅まで行き、コインロッカーに大きなバッグを預けて身軽になったとこ…

火曜日はだめよ。

先週の三連休(土・日・月)は全て仕事だったので、火(17日)・水(18日)と代休を取った。 今年の春に職場から勤続30年の景品として提携している宿泊施設で使える優待券をもらった。調べてみたら京都にも券を使える宿があることを知った。優待券には…

ご本と言えば。

7月下旬から8月の初めにかけて10日間ほど海外出張に出かけた。 北半球にある英国領であった小さな都市は夏とはいいながらもかなり涼しかった。何枚か持っていった半袖のシャツは一枚も着ることはなく、毎日長袖のシャツにサマージャケットで過ごした。中…

「銭湯断片日記」を買った日。

4月から始まった仕事の新体制にもようやく慣れてきたのだが、やはり疲れる。 昨日は、夕方から歯医者の予約が入っていたので少し早めに退勤する。疲労感からか何やら甘いものが食べたくなったので、パンケーキミックスを買って帰り、大きめのパンケーキを3…

呉越同舟からの湯舟。

27日に屋内仕事の関係で、静岡の浜松へ行った。仕事は午後3時過ぎに終わった。せっかくここまで足を伸ばしかけたのだから、もう少し先まで伸ばしたい。その先には京都がある。 27日の夕方に京都着。静岡行きの仕事が決まった時にすでにネットで宿は押さ…

64はどこへ行く。

勤続30年を祝ってやるから来いと言われて本社に当たる所へ行く。 大広間のような場所で組織の一番偉い人から感謝状をもらう。テレビや雑誌ではよく見かけるのだが、僕のような下々の者には実物を間近で見る機会はあまりないので、「あ、動いている」と素直…

昨日があるから今日がある。

昨日は誕生日だった。 だからと言って特に何があるわけでもない。4月からは忙しくなることが予想されるため今年初めての墓参りに行くことにした。 2時間弱の電車の旅のお供は、これ。 -宮部みゆき「希望荘」(文春文庫) “杉村三郎シリーズ”第4弾。4つの…

極楽までに何買える。

先日、職場の同僚が亡くなった。病気療養で休職をしていたのだが、体調もよくなり、この春から復帰するつもりであると正月に届いた年賀状にも書いてあった。ああ、元気なんだなあとホッとしていたのだが、病気とはまったく関係のない事故で復帰の夢はかなわ…

消えたトンカツ。

先週の日曜は休日出勤だったので、今日は久しぶりの休日。 朝風呂で、古今亭志ん生「厩火事」・「妾馬」を聴く。NHK大河ドラマ「いだてん」で物語の語り手が志ん生(ビートたけし)だから、その影響で最近は寝る時にも志ん生を聴いている。いつも志ん生を聴…

途中乗車の旅。

年が明けた。 元旦は例年通り、古今亭志ん朝「御慶」を聴きながら朝風呂に入ってスタート。 朝食をとりながらテレビで「ニューイヤー駅伝」を観る。 届いた年賀状をチェックし、出していない人の分を新たに書き、出しにいくついでに買い物。それ以外はほとん…

スキヤキ。

昨日、今日と家の大掃除に取り組む。昨日は窓や玄関の外回り。今日は部屋の中を片付ける。昨日聴いた山下達郎「サンデー・ソング・ブック」(TOKYOFM)で、12月30日が大瀧詠一の命日であることを取り上げていたため、今日の作業は大瀧詠一を聴きながら。…

天下に一冊。

今日は屋内仕事が休み。年末最後の3日間の休みはやること(大掃除その他)が目白押しのため、遠出をするのは今日がラストチャンスということで、新幹線に乗り京都へ向かう。先月『ぽかん』最新号(8号)も出たのでそれも手に入れたい。 車内では「カササギ…

サラダ or ドレッシング。

今年の仕事も山を越えた。仕事は28日まであるが、屋内仕事のみのため一日の半分を職場にいるというような状態にはならない。気持ちが軽くなる。 山となった(比喩ではない)積読本を読んだり、録り溜めてあるドラマなどに向き合うビッグチャンスなのだが、…

シュトーレンでシュトーレンを買う。

あっという間に師走も中旬が過ぎ、明日からもう下旬に突入しようとしている。冬が来るのかいなと思いながらスタートした12月も1週間ほどたったら突然冬になった。ダウンコートを着て、車中で中野翠「ズレてる、私!?」(毎日新聞社)を読みながら墓参り…

明菜とMatch。

このところ日曜は外出が続いていたのと、23日の勤労感謝の日は屋内仕事の出張で働いたので、今日は家でのんびりする。 10月28日は、池袋の古書往来座に注文しておいた「名画座手帳2019」を取りに行った。ついでに往来座近くのジュンク堂に行って涸…

フリー・ムーン。

仕事が立て込んでいる。仕上げなければいけない書類が溜まっている。そのため日曜日にも職場に行きPCの前に向かわなければならい。 昨夜買っておいた食パンを持って午前中から職場へ行く。職場のあるところに隠してあるトースター(自前)でパンを焼き、チコ…

東京のアン嬢さん。

やっと秋めいてきたようで、朝の気温も低くなってきた。職場で朝飲むコーヒーも水出しのペットボトルのものから、ペーパーフィルターで淹れるチコリ入りコーヒーに変わった。この夏、ニューオリンズに行った知人が土産にくれたもの。現地のカフェの名物で有…

私の知ってる、港横浜。

昨日は休日出張の屋内仕事。相鉄線沿線の駅近くの会場で朝から夕方まで過ごす。仕事自体は昼過ぎには終わっているのだが、会場の撤収作業が義務付けられているため、夕方までその場で待っていなければならない。会場内は飲食禁止で、座席も移動収納式のため…

カルピスのいる味。

今週は月・火・水と仕事が通常よりハードだった。同じセクションの同僚が緊急入院することになり、その分の仕事もこなさなければならなかったためだ。それに加えて、昨晩は夜に顧客との懇親会があり、日付けが変わる前に帰宅できてホッとした。 今日は、職場…

「今、出たところです」。

今日は、屋内仕事もない日曜日。 シャワーをやめて、湯舟にお湯をため、ラジオクラウドで“アフター6ジャンクション”の「奥深い『朗読』の世界!」を聴きながら朝風呂。朗読の題材に選ばれた、角田光代さんの母親のキルトについての文章がいい。雑誌『銀花』…

プールバーの時代だったな。

8月に京都の善行堂を訪ねた時、偶然そこへ西荻ブックマーク関係者の方が居合わせて、9月9日に西荻窪のビリヤード山崎の2階で行われる第101回西荻ブックマーク「南陀楼綾繁×岡崎武志×荻原魚雷 『sumus』から生まれた本のこと【東京編】」の話をしてい…

福島駅から王子駅へ。

盆休みはあちこち出かけたので今日の休みは自宅でのんびりと思っていたのだが、昨夜、知人のSNSを見ていてどうしても行ってみたい場所が出てきたので急遽予定を変更する。 それは福島県立美術館でやっている“イラストレーター 安西水丸展”。会期が9月2日ま…

今夜のカレー、明日のパン。

お盆休みなので墓参りに行くことにする。 父母の眠る霊園の最寄り駅までは電車で約1時間40分ほどだ。誰にも邪魔されずに読書に浸れる貴重な時間。何を読もうか少し考えてこれにする。 木皿泉「さざなみのよる」(河出書房新社) 2016年の正月と201…

尾道での足跡。

倉敷で1泊して朝を迎える。ホテルの朝食では味気ないので、昨日アーケード街で見つけた午前中だけ営業しているモーニング中心のパン屋まで行ってみるが、盆休みの張り紙が。昨日よく見ておくんだったと後悔する。 美観地区近くの明るい雰囲気のカフェが開店…

本の蟲の店−苔と亀と星の蔵書。

せっかくの盆休みを京都一泊だけで終わらせてしまうのはもったいないと思い、ネットで新幹線のチケットとホテルの予約を入れて新横浜8:29発のぞみ15号とこだま739号を乗り継いで新倉敷へと向かう。 今回は三人掛けの通路側。キーボードをパタパタ叩…

街の中心で銀幕への愛を叫ぶ。

14日の午後に屋内仕事を終えて、これで今週一杯は盆休みになる。こんなに連続してこの時期に休みが取れるなんて何年ぶりだろうか。 久しぶりに映画を劇場で見たくなって話題の「カメラを止めるな!」をTOHOシネマズ日比谷へ観に行く。12時過ぎの回の席が…

古書の森へ。

昨日の休日出張屋内仕事を終えて、今日は休み。そして次の屋内仕事は14日の午後。となれば明日の午前中までは自由である。そこで7:29発ののぞみ9号に乗って京都へ向かう。 朝食がわりに、新横浜駅で買った崎陽軒の“横濱チャーハン弁当”を食べる。先日…

いま飲んでいるのがバリウムなら。。。

今年も年に一度の日帰り人間ドックの日が来た。例年通り、神保町近くにある職場の契約機関の健診センターへ。8時過ぎに到着し、これもまた例年通り、発泡剤とバリウムを飲まされ、逆さ吊りにされる非人道的な検査に憤りを感じる。「右手の方から素早く回転…

パーカーにボサノヴァ、黒酢にかつ節。

気がつけば5月はとうに終わり、もう6月となっていた。 身辺が慌ただしく、とはいっても僕個人のことではなく、職場がなのだが、落ち着かなくも日々はどんどんと過ぎてゆくといった感じ。 先週の日曜日には休日出勤で営業の仕事。東京日比谷の大きなイベン…

絵の中で散歩。

ゴールデンウィークであるが、いつも通りにほぼ仕事である。ただ、4月29日だけは休みが取れることが分かっていたので、28日の仕事を終えてから仙台へ向かった。本のイベント“BOOK! BOOK! SENDAI!”が10周年を迎え、そのイベントが28日に行われるため…