川、川、川。

このところ締め切りのある複数の仕事に追われ始めているのだが、今日そこにもうひとつ新しい仕事が加わる。う〜んと唸りながらも、たんたんとこなして行くしかないのだろうな。


退勤後、本屋へ。

文學界』の特集は“国語再建”。寄稿者の名前が並んでいる。白川静荒川洋治、石川九揚。ふうん、川、川、川だ。


駅前のつけ麺屋で夕食。カレー味が新しく加わっている。試しにと食べてみた。あまり、ピンとこない味。カウンターの端にいる女子大生2人組が、mixiのことや大学で有名なブロガーの話をしている。彼女たちの属するmixiのコミュニティが2つあり、その違いは片方がユニクロだとすると、もう一方は無印なのだそうだ。彼女たちもこの比喩が示そうとする相違点がよく分からないらしい。僕もよく分からない。あえて言えば、前者が定番を回避することで生き延びようとしているのに対し、後者は定番を微妙にマイナーチェンジしていくことで生き延びようとしているように見える。さて自分はどちらが好きなのだろう。


読了、購入ともに0。

【購入できる新刊数=2】