大掃除としての読書。


 たっぷりと睡眠をとって起床。


 風呂につかりながらアン・サリー「デイ・ドリーム」聴く。先日コンサートで聴いた「三時の子守歌」が始まったと思ったら電池切れで止まってしまう。


 午後、家を出て本屋へ。

  • 『考える人』2009年冬号

考える人 2009年 02月号 [雑誌]

考える人 2009年 02月号 [雑誌]

 特集“書かれなかった須賀敦子の本”。


 床屋に行き、さっぱりする。新年を迎える準備はこれくらいかな。


 帰宅して読みかけだった青木正美「古本屋群雄伝」(ちくま文庫)と荒川洋治「読むので思う」(幻戯書房)を読了。


 読み散らかしていたものを片付けて新しい本を迎えるのだ。これも新年の準備か。次の本は年越しの1冊になるだろう。どれにしようか。