朝、仕事をしていると本を貸していた後輩の女の子がそれらを返しにきた。袋の中にはお茶の缶が。缶のフタには谷内六郎ライクな子供の絵と“焚き火”という商品名が書かれていた。中身は烏龍茶。秋っぽくっていいね。
夕方退勤。本屋へ。
店頭に平積みされているこの本を手に取る。この人の新刊が出るとやはり買ってしまうな。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/10/12
- メディア: 単行本
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バス停で早速村上本の前書きと後書きを読む。ハワイやマサチューセッツ、ボストン、マラトン、東京、神奈川、北海道などさまざまな場所で走る村上氏が走ることを通して自分を語るメモワールらしい。
帰宅後、家で仕事をするためにこのところ使っていなかった勉強部屋へ。机の上やその周辺に積み上げてある本を片付け、机を使えるようにするのにひと汗かく。
これは大鉈ふるって処分しなければいけない時期に来ていると実感する。
少し仕事。気が乗らないためYouTubeで先日の内藤×亀田戦を見る。試合の内容はともかく、アナウンサー及び解説者とゲストの偏向ぶりにゲンナリ来る。ここ数日の朝ズバでのみのもんたの歯切れの悪さが思い出される。
これでボクシングのイメージが悪くならなければいいがと「あしたのジョー」、「がんばれ元気」、「はじめの一歩」を愛読してきたものとして思う。
ブログ散歩をすると、ちらほらと秋の一箱古本市のことがアップされはじめている。雨が降らずによかったね。