追唐茄子。

雨の日。


会議やら人の足を持つやら(引っ張ってはいない)で疲れて退勤。


本屋でふと見つけたこの本を買う。


これを手にしたのは「坂の上の雲」を読んでいるため登場人物のひとりである正岡子規に興味がわいたからである。「坂の上」はまだ四巻をとぼとぼと進んでいる。


帰宅して風呂に入りながら先日鬼籍に入った三遊亭円楽師匠の「唐茄子屋政談」を聴く。