温かさと熱さとうれしさと。

　朝の３０分ほどでやらなければならないことがあれこれとあり、ちょっと憂鬱な気分で職場へ。

　朝食のサンドイッチが入った袋を下げてオフィスのドアに辿り着くとそこにはすでに数人が僕を待っていた。まだ朝の７時半前だというのに。

　朝食を机に置いたままあれこれをなんとか片付け、電子レンジで温めたホットサンドに沸かしたてのお湯でいれたホットコーヒーを。温かさや熱さがうれしい季節になった。

　明日の出張準備のため早目に職場を出るつもりでいたのだが、なんだかんだでそれなりの時間になってしまう。

　それでもさっと本屋を覗いてからバスに乗り、クリーニング屋が閉まる８時より前に辿り着き、出張に持っていく衣類をなんとか受け取る。

　帰宅して明日の準備。衣類を詰め込んでから、持っていく本のセレクト。仕事の関係であまり読める時間はないと思うので読みかけの本から選ぶことに。
　ということでこの２冊を。

　前者は広い意味での京都本ということで。後者は新刊の「走ることについて語るときに僕の語ること」を読む前に読み終わっておきたいので。

　では、明日から２６日まで出張に出るため、日記は携帯からの簡単な更新となります。

　出張から戻るとすぐに外市の準備にかからないといけなくなる。あっという間に２カ月がたってしまう。次回の外市は１１月３日と４日の２日間です。