京は我慢、我慢。


 朝、新横浜に集合し、京都へ。

 車中は、携帯本として鞄に入っていた白石良夫「幕末インテリジェンス」(新潮文庫)の続きを。

 王政復古を受けて徳川慶喜に対する哀訴状を携えた学海も京都へと向かう。これも京都本であったか。

 京都へ着き、夜まで仕事。

 宿舎へ入る。この近くには三月書房も、アスタルテもあるのだが、今日は我慢、我慢。