100冊はもう来ていたんだな。

 職場も4月からの新体制に向けてどたばたと動き始める。


 それに呼応するように職場を去る人の送別会。幹事のひとりとして裏方仕事に徹する。ただし、会費分はしっかり食べた。


 本屋に寄ってから帰宅。何故か地元の本屋でヘリコプターの模型が売っていた。誰が本屋にヘリを買いにくるのだろうか。



 帰宅して、昨日発送したみちくさ市における「伴健人商店」の出品リストをチェック。部屋の中からあれこれ選んでいるうちに気づけば100冊ほどになった。それに加えてjazzのCDも持って行く予定。この他、リストにはない隠し球も用意してます。もちろんヘリじゃありません。


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【単行本】
杏「杏のふむふむ」
飯沢耕太郎 「きのこのチカラ」
大森望「狂乱西葛西日記20世紀rimix」
亀和田武「懶者読書日記」
川上弘美「神様2011」
川本三郎「それぞれの東京」
近代ナリコ 「京おんなモダン・ストーリーズ」
近代ナリコ 「インテリア・オブ・ミー」
近代ナリコ「本と女の子」
久世朋子「テコちゃんの時間」
久世番子「よちよち文藝部」
恵文社一乗寺店「本屋の窓からのぞいた{京都}」
小山清他「里」
コロナブックス「作家の旅」
西原理恵子西原理恵子人生画力対決5」
西原理恵子「この世でいちばん大事な『カネ』の話」
末井昭「絶対毎日スエイ日記」
仙台・宮城ミュージアムアライアンス「せんだいノート」
武田花「道端に光線」
谷川俊太郎箭内道彦宮藤官九郎「自由になる技術」
辻原登東京大学で世界文学を学ぶ」
長嶋有長嶋有漫画化計画」
中野翠「みずいろメガネ」
ナンシー関ナンシー関の名言・予言」
西村賢太「一小説書きの日乗」
橋口幸子「珈琲とエクレアと詩人」
原武史「沿線風景」
平松洋子平松洋子の台所」
古井由吉東京物語考」
ブルース・チャトウィン「どうして僕はこんなところに」
文藝別冊「大瀧詠一
丸谷才一「無地のネクタイ」
丸谷才一「人間的なアルファベット」
丸谷才一丸谷才一の日本語相談」
丸谷才一後鳥羽院
南伸坊鏡明・関三喜夫「シンボーズ・オフィスへようこそ!」
村上春樹「パン屋を襲う」
村上もとか坂口安吾村上もとかと読む坂口安吾
森銑三「物いふ小箱」
安原顯「『編集者』の仕事」
山崎省三「回想の芸術家たち」
山崎まどか「ブック・イン・ピンク」
山田稔「マピヨン通りの店」
横田順彌「古書ワンダーランド2」
横田増生「評伝ナンシー関
「TOKYO BOOK SCENE」
「TOKYO 本屋さん紀行」
「GrafisMook 心地よきブックカフェ」


【文庫・新書】

青山南「木を見て本をみない」
荒俣宏編著「大都会隠居術」
五木寛之「風に吹かれて」
稲見一良「セント・メリーのリボン」
植草甚一植草甚一ジャズ・エッセイ2」
江藤淳蓮實重彦「オールド・ファッション」
岡本綺堂岡本綺堂巷談集 魚妖・置いてけ堀」
長田弘「猫に未来はない」
木山捷平長春五馬路」
久住昌之谷口ジロー孤独のグルメ
源氏鶏太「人生感あり 上」
紅野謙介「書物の近代」
古今亭志ん朝志ん朝の落語1」
小島政二郎 「食いしん坊1」
小林泰彦「日本百低山」
三遊亭圓生古典落語 圓生集上」
三遊亭圓生古典落語 圓生集下」
春風亭柳昇与太郎戦記」
谷内六郎谷内六郎の絵本歳時記」
常盤新平「銀座旅日記」
根元敬「人生解毒波止場」
野地秩嘉「食の達人たち」
久生十蘭「十字街」
広瀬正「マイナス・ゼロ」
富士正晴「贋・久坂葉子伝」
古井由吉「雪の下の蟹・男たちの円居」
古井由吉「槿」
松原一枝「文士の私生活」
マッカートニー・レノン「ビートルズ詩集1」
マッカートニー・レノン「ビートルズ詩集2」
宮武外骨「滑稽漫画館」
村松友視「文士の酒 編集者の酒」
森銑三「明治人物夜話」
森山大道「犬の記憶」
矢野誠一志ん生のいる風景」
山崎ナオコーラ「指先からソーダ
山田風太郎 「十三角関係」
吉田健一「瓦礫の中」
吉田健一「本当のような話」
吉田健一「東京の昔」
リリアン・ヘルマン「眠れない時代」


【雑誌】

『東京人』 特集東洋文庫の世界
『文芸ブルータス』
『ケトル』 村上春樹が大好き!
芸術新潮』 高峰秀子の旅と本棚


【コミックス】

久住昌之水沢悦子花のズボラ飯1」
久住昌之水沢悦子花のズボラ飯2」
佐々木マキ 「うみべのまち」
山下和美「数寄です!壱」
山下和美「数奇です!弐」


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◎2013年3月16日(土)〜17(日) 
第19回 鬼子母神通り みちくさ市
一般参加型の古本フリマ。商店街が、一日だけの古本街!
リニューアルして2日間! 豪華なトークが4本!
http://kmstreet.exblog.jp/