今朝は曇りがちで涼しい。
職場で1日デスクワーク。珍しく仕事で汗をかかなかった。
退勤後、本屋を覗いて帰る。
帰宅後、昨日作った値札を本に差し込んでから、段ボールに詰める。手元にあった小振りの段ボール箱２つでは用意した１００冊が全部は入りきらなかった。６冊ほど余る。これは前日の金曜日にでも直接往来座へ持っていくことにしよう。
小雨降る中をビニール袋に包んだ段ボールを近くのコンビニまで運ぶ。２往復した。ゆうパックで往来座宛に発送。金曜日には着くだろう。仕事で汗をかかなかった分をここでかく。うまく帳尻が合うもんだ。
今回外市のために用意した１００冊は以下の通り。単行本・雑誌・ムックは原則５００円、文庫・新書は原則３００円をつけてあります（一部例外あり）。また、２冊ほどサイン本もあります。
【文庫】
「今ひとたびの」高見順
「プードルの身代金」パトリシア・ハイスミス
「ヴェネツィアで消えた男」パトリシア・ハイスミス
「スモールｇの夜」パトリシア・ハイスミス
「黒い天使の目の前で」パトリシア・ハイスミス
「ブリージング・レッスン」アン・タイラー
「パッチワーク・プラネット」アン・タイラー
「歳月のはしご」アン・タイラー
「あのころ、私たちはおとなだった」アン・タイラー
「抱擁1・2」Ａ・Ｓバイアット
「マイナス・ゼロ」広瀬正
「ツィス」広瀬正
「新々ちょっといい話」戸板康二
「最後のちょっといい話」戸板康二
「週刊誌血風録」長尾三郎
「滝田ゆう落語劇場」滝田ゆう
「少年少女小説ベスト１００」文藝春秋編
「戦艦大和ノ最期」吉田満
「旅の誘い」大佛次郎
「都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト」渋澤龍彦
「魔法のランプ」渋澤龍彦
「黒いハンカチ」小沼丹
「チャンバラもどき」都筑道夫
「愛の生活｜森のメリュジーヌ」金井美恵子
「桟橋で読書する女」マーサ・クライムズ
「わらべうた」谷川俊太郎
「うらおもて人生録」色川武大
「伊予の山河」畦地梅太郎
「こまった人たち」カレル・チャペック
「観光」中沢新一・細野晴臣
「トットのピクチャー・ブック」黒柳徹子
「世界酔いどれ紀行 ふらふら」田中小実昌
「放送禁止歌」森達也
「南の島に雪が降る」加東大介
「フースケ」手塚治虫
「向田邦子ふたたび」文藝春秋編
「文庫本ベスト１００」安原顕編
「夕べの雲」庄野潤三
「普賢｜佳人」石川淳
「名画読本 日本画編」赤瀬川原平
「東京散歩 昭和幻想」小林信彦
「日本の喜劇人」小林信彦
【新書】
「ことばの波止場」和田誠
「隠し包丁」田村隆
「それぞれの芥川賞 直木賞」豊田健次
「小津安二郎」浜野保樹
「使える新書」斎藤哲也・編
「日本の童貞」渋谷知美
「豚の死なない日」ロバート・ニュートン・ペック
【単行本】
「現代思想の遭難者たち」いしいひさいち
「タマや」金井美恵子
「志ん生のいる風景」矢野誠一
「会見記」内田也哉子
「コンピュータのきもち」山形浩生
「オトメの身体」川村邦光
「逆さまゲーム」アントニオ・タブッキ
「解説屋稼業」鹿島茂
「群集の悪魔」笠井潔
「体の贈り物」レベッカ・ブラウン
「ぼくの父はこうして死んだ」山口正介
「文学界わくわく人脈地図」ＤＨＣ
「男」嵐山光三郎
「世間」嵐山光三郎
「筒井版悪魔の辞典」アン・ブローズ・ビアス
「骨餓身峠死人葛」野坂昭如
「未読王購書日記」未読王
「カンバセイション・ピース」保坂和志
「イデオロギーとは何か」テリー・イーグルトン
「それでも古書を買いました」鹿島茂
「こんな映画が、」吉野朔実
「須賀敦子のミラノ」大竹昭子
「フライング・ブックス」山路和弘
「天使の王国」浅羽通明
「その名にちなんで」ジュンパ・ラヒリ
「やられた！猟盤日記」戸川昌士
「李白の月」南伸坊
「甘茶日記」中野翠
「せんぶ、本の話」安原顕
「目白雑録２」金井美恵子
「袖のボタン」丸谷才一
「敗戦日記」大仏次郎
「ベトナムぐるぐる」なかがわみどり・ムラマツエリコ
「ブンガクの言葉」木内昇
「どっからでもかかって来い！」日垣隆
「何でも買って野郎日記」日垣隆
「ばらっちからカモメール」鴨志田穣・西原理恵子
「夢の断片、悪魔の破片」倉阪鬼一郎
「暴れん坊本屋さん1」久世番子
「暴れん坊本屋さん2」久世番子
「暴れん坊本屋さん３」久世番子
「きょうの猫村さん2」ほしよりこ
「コージ苑全」相原コージ
「毎日かあさん２」西原理恵子
「たぬきランドネオ」西原理恵子・山崎一夫
「となりの山田くん全集１」いしいひさいち
「となりの山田くん全集２」いしいひさいち
「となりの山田くん全集３」いしいひさいち
【雑誌・ムック】
『クイック・ジャパン』創刊号
『この文庫がすごい！２００７』
『別冊太陽・京都の市で遊ぶ』
