夏を読む春。

本日も5時起きで出張。


なんとか天気は持ちそうだと思っていたのだが、4時前から雨が降り始める。その後、すぐに仕事が終わったので助かった。


本屋へ。

  • 『IN☆POCKET』9月号

表紙に「『姑獲鳥の夏』を朗読 落語家・立川談春が語る京極夏彦の世界」とあったため購入。

バス待ちで目を通す。談春師匠が『姑獲鳥の夏』を朗読するに至った過程を語っている。この朗読はオーディオブック化されてiTunes Music Storeから10月上旬に配信される。どんなものになっているのか楽しみだ。本業の落語も是非iMSで聴けるようにしてほしい。


帰るとポストに『一誠堂書店 映画・演劇目録』第9号が届いていた。ぱらぱらと眺める。『Switch』志ん朝特集号、小林信彦「汚れた土地」などに惹かれるが、この値段が安いのか高いのかそれが問題だ。

今日の4000番台

ハブ・キャップ

ハブ・キャップ


シブいメンバーによるハバードの3管アルバムが4073番。えっ、ハバードってこんなによかったっけと思わせる快調ぶり。フロントラインが厚いだけにまた一層ハバードの良さが耳に残る1枚。



【購入できる新刊数=6】