春樹モーガン。

風邪の残る体でなんとか仕事をやり終える。

本屋で『東京人』3月号(江戸吉原特集)を買って帰る。

バスの中では立川談春朗読「姑獲鳥の夏4」を聴く。

帰宅して、『東京人』から立川談春廓噺の壁」を読む。
来月号は“江戸の坂、東京の坂”という坂特集だ。

昨日に続いて山田稔特別な一日」から「ローラ、どこにいる」を。このように一日一編ずつくらいのペースで読みたい文章。

あるブログを読んで松本八郎加能作次郎三冊の遺著」(スムース文庫)の存在を思い出す。あわてて本の山から探し出し読み始める。「桜井書店の桜井均」の途中まで。

昨日からYoutubeでジャズの演奏シーンをBGM代わりに流している。「アイ・リメンバー・クリフォード」を吹くリー・モーガンの顔がなぜか村上春樹氏に似ていることを発見する。