ページはストーリーを置いて。


朝5時起きで出張へ。


思いのほか晴れて暑い。
1日立ち仕事。疲れた。


帰りの電車で「陰摩羅鬼の瑕」を読む。
眠くて本を落としそうになる。


帰宅後、「ベスト・ジャズ・ピアノ・スタンダーズ100」を聴きながら、「陰摩羅鬼の瑕」を読む継ぐ。なんども途中意識を失いそうになりながら、120ページほど読むが、まだある屋敷に榎木津と関口がついただけ。章ごとに語り手が代わり、それぞれの視点で同じ時間を語るので、ページは進むがストーリーは進まないのだ。

京極堂シリーズの最新作がもうすぐ出るらしい。ノベルズが苦手なためこれも文庫化をのんびり待つことになりそう。

河出書房新社から校條剛「ぬけられますか 私漫画家 滝田ゆう」が10月に出ることを「悪漢と密偵」に教えられる。これは読みたい。


今日の4000番台

フィーリン・グッド(紙ジャケット仕様)

フィーリン・グッド(紙ジャケット仕様)


御馴染みスリーサウンズのスタンダード集が4072番。このシリーズは何枚も出ているので、もうコメントがありません。ジャケットは好きです。

【購入できる新刊数=6】