GWという名の日常

本日も終日出張で、野外仕事。
昨日と一転していい天気だ。前回のマスク焼けに懲りて日焼け止めを塗ってから家を出る。


数々のアクシデントがあったが、どうにか夜の8時に仕事終了。


帰り道、横浜駅西口の有隣堂による。先週も探した河出文庫獅子文六「ちんちん電車」はやはり売れてしまって置いてない。
その代わり、こんな本を見つける。

  • 水口義朗「記憶するシュレッダー 私の愛した昭和の文士たち」(小学館

編集者による作家の回想録は、とりあえず買っておくことにしているので、購入。
記憶するシュレッダー―私の愛した昭和の文士たち

池島信平「雑誌記者」を読みながら帰る。やはり、編集者の回想録は面白い。


帰宅後、ブログ散歩。いろいろな方のブログに昨日の一箱古本市の話題が載っている。午後の俄雨で早じまいということになったらしい。それでも多くの人が楽しんだ様子が伝わってくる。
僕と同様、行きたいのに仕事で行けなかった人のブログを見つけて心慰められたりしながら、4日と7日しか休めぬGWという名の日常を生きる。


【購入できる新刊数=2】