ノブヒコにはヤスヒコ。

仕事帰りに本屋に寄り、待っていた本を購入。

何色というのだろう。青と緑の中間色に小林泰彦氏の描く少年(たぶん信彦少年)の姿が書名と作者名に挿まれて佇んでいる。やっぱりノブヒコにはヤスヒコだなあ。
今日夕食をともにする約束の友人との待ち合わせ時間にまだ間があるので、古本屋を回る。昔ながらの古本屋の店頭均一台から3冊。

3冊で200円。中公文庫の2冊はダブリ。これは一箱古本市用に。山口本は著者の似顔絵が印象的な文庫オリジナルの短篇集。
いつもの料理屋に行くと友人が待っていた。“ブリ大根”、“秋茄子の煮付け”、“冬瓜のそぼろ煮”、“砂肝とハツの串焼き”、“カジキのニンニク焼き”を堪能。美味しゅうございました。
帰宅するとポストに古書現世の目録が届いてた。さっそく目を通し、2冊注文のメールを入れる。さて、どうなりますことやら。
明日は休日出勤だ。「東京少年」を少しだけ読んで寝よう。
東京少年