生き物だもの。


 どうも最近、自分が生き物として弱ってきている気がする。体質の変化を毎日見せつけられているような感じ。


 しかし、そんなことを言ってうつむいたり、投げやりになったりしてもいられないので、退勤後自宅近くのブックオフへ行く。そろそろ1月の外市の準備もしなければというのが自分へのいいわけ。


 105円棚から。

 今度の外市は文庫本を中心に揃えようかと検討中。


 家に戻り、小1時間ほど持ち帰り仕事をしてから、テレビで浦和レッズのクラブ・ワールドカップデビュー戦を観る。いい試合だった。これで次はミランだ。
 この試合、小野は後半に少し出ただけだったが、ミラン戦には大舞台に物怖じしない小野のような選手が必要だと思うな。


 その後、「文庫本福袋」の続きを読む。立花隆東京大学教養学部立花隆ゼミ「二十歳のころ1・2」(新潮文庫)の前まで読んで、1月の新刊文庫をネットでチェックするとランダムハウス講談社文庫で復刊されることを知る。このランダムハウス講談社文庫っていうのは、他社の文庫を復刊するためのものなのだろうか。復刊率がとても高いように思えるのだが。


 今日のBGMはこれ。言うまでもなくアン・サリー人生の5枚の中の1枚である。
 

ライヴ

ライヴ


 いろいろあるけど、生きていかなきゃね。生き物だもの。