職場でいつも食べている仕出しのお弁当がいつになくうまかった。小確幸(by村上春樹)。
予報では昼過ぎで上がると言っていた雨が夜まで続く。夕方の野外仕事で少し濡れる。朝、傘を持たずに来たので、職場の置き傘を借りて帰る。
本屋へ。
- 作者: 伊藤理佐
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/01/12
- メディア: コミック
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駅近くのそば屋に入って「よりぬきピータン!!」を読みながら夕食。《女性漫画初・男前のデブ》という大森さんがステキだ。個人的には「進行中」という話に出てくる《どんどんデキている寿司や》がツボ。これは面白い。
帰宅後、「よりぬきピータン!!」読了。まずい、「おいピータン!!」1〜9巻を思わず買ってしまいそうだ。
その後、森下裕美「大阪ハムレット2」の続きを読む。森下さんの描く大阪の人々はとても個性の強い顔をしている。美人として出てくる女性もどこかアクの強さが漂う。鬼海弘雄「ぺるそな」に写された人々のポートレートを思い出した。第6話「この世界の女王」でよしのがマッチ売りの少女のように雪の中でみる夢(それとも現実なのだろうか)がなんとも言えず物悲しい。
今日の4000番台。
- アーティスト: Jackie Mclean
- 出版社/メーカー: Blue Note Records
- 発売日: 2006/08/21
- メディア: CD
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ジャッキー・マクリーンがグレシャン・モンカー3世&ボビー・ハッチャーソンと組んだ4165番。全4曲のうち3曲がモンカー3世の曲だ。この時期マクリーンにとってこの新世代トロンボーン奏者の存在がいかに大きかったかがわかる。ジャケットの写真はまるでソニー・ロリンズのよう。あれ、カバーデザインがリード・マイルスではなくてラリー・ミラーだ。