昨晩は珍しく悪夢にうなされた。目が見えない状態で水の中で溺れているという夢。
息苦しさに目を覚ます。最近、ストレスからか心臓が時折締め付けられるような息苦しさを感じるので、それがこの夢を誘ったのかもしれない。
切れ切れの睡眠で朝を迎え、今年一番かと思われる冷え込みの中を入ろうとした朝風呂は何故かこれまでで一番熱かった。寒さをこらえて水で適温にうめる。
職場で先送りしていた仕事を「えいやっ」と片付ける。
仕事帰りに本屋へ。
桑原甲子雄「東京下町1930」や小鷹信光「私のハードボイルド 固茹で玉子の戦後史」といった気になる本をチェック。
CD屋で落語CDの割引セールをしていたので1枚購入。
「妾馬」は志ん生・馬生親子によるリレー落語。「鮑のし」は志ん生落語。
帰宅して、CDをiTunesからiPodへ落とす。明日、通勤の時に楽しむつもり。その作業をしながら「神戸の古本力」の座談会部分を読み終える。やはり、個性的な古書店店主の話が面白い。古本はそこに人が絡むとなおさら味わいが深くなる。
9時から「のだめカンタービレ」を観る。久しぶりに週1回の連続テレビドラマを楽しんでいる自分に気づく。この感じ、悪くない。
これは原作漫画にもそのうち手を出すことになりそうだ。
今日はやすらかに眠りたい。
今日の4000番台。
- アーティスト: グラント・グリーン,ジョニー・コールズ,ジョー・ヘンダーソン,ジョン・パットン,ベン・ディクソン
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/09/22
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
BNで絶頂期を迎えつつあるグラント・グリーンがジョニー・コールズ、ジョー・ヘンダーソンと組んだのが4139番。2管との絡みより、オルガン、ドラムとのトリオ演奏の方がしっくりくる。ジャケットの濃い青がいい。