アスタルテステレオ。

今日も相変わらず眠い。

８時半過ぎに退勤。本屋へ。

『AERA』９月２５日号

昨日地元のコンビニでは置いていなかったので、改めて本日購入。レジ横で『本の話』１０月号を貰う。

そのまま大戸屋に直行し、夕食を待つ間に『本の話』巻頭の丸谷才一インタビュー「『文学全集』と私」を読む。これは今月出る丸谷才一・鹿島茂・三浦雅士「文学全集を立ちあげる」を受けてのロング・インタビューだ。付録として上記３氏が選んだ日本文学全集（現代）８４巻の巻名リストが掲載されている。作者名だけで作品名はわからない。やはり「文学全集を立ちあげる」を読まなくてはと思う。

バスで志ん朝「代脈」を聴きながら帰る。最寄りのコンビニで『週刊文春』と『週刊新潮』を買って帰宅。

『週刊新潮』の「とっておき私の京都」のコーナーは岡崎武志さん登場の２回目。今週はアスタルテ書房だ。オーナの佐々木さんが受話器を耳にあてているのは偶然なのだろうが、結果的にあまりにステレオタイプな構図となっているのがむしろ楽しい。

『週刊文春』の小林信彦「本音を申せば」は映画「ゆれる」を賞賛している。これは前から気になっていた作品。あと「グエムル」も観たいな。

『AERA』をペラペラ。アン嬢は今年２月から病院勤務を再開しているとのこと。次のアルバムは来春の予定だとか。年々一年が短く感じられることが喜びとなることもあるのだなあ。

今日の４０００番台