こりん星から遠く離れて。


本日、自分の仕事を業界誌から取材される。
と言っても、別に僕が注目されるような優秀な人材ということではまったくなく、取材を受けてくれる人を見つける係を命じられたものの、誰も応じてくれなかったため、その責任を取ってこのようなことに相成ったわけです。


仕事をしている姿をカメラマンに至近距離からバシバシ撮られる。
もうそれだけで緊張感で訳がわからなくなりそう。
ゆうこりんと違って取材を止めてくれる人は誰もいない。

その後、ライターの方から1時間ほどインタビューを受け、自分の仕事や職場のことについて質問に答える。さすがプロの人だけあって聞き上手で、ほめ上手。取材テクニックだとわかっていても気分よく話ができた。初めての人と会って、文章にまとめるための情報や材料を短時間で引き出さなければならないライターの方の苦労の一端を垣間見た気がした。僕にはできそうもないや。


慣れないことをやったので、がっくりと疲れる。
その後、仕事と苦情に追われ、気持ちが挫けたところで退勤。


気晴らしにCDショップでこれを買う。

ベスト・ジャズ100 ピアノ・スタンダーズ

ベスト・ジャズ100 ピアノ・スタンダーズ


すでに持っている名演が数多く収録されているが、未所持のビル・チャーラップやベニー・グリーン、ジャッキー・テラソンあたりも入っているため購入する。


今日の4000番台。

アップ・アット・ミントンズvol.1 (紙ジャケット仕様)

アップ・アット・ミントンズvol.1 (紙ジャケット仕様)

 
アップ・アット・ミントンズ(2)

アップ・アット・ミントンズ(2)


スタンリーにグリーンにパーランという組み合わせの4069&4070番。この人たちなので、軽快、快調と言うよりも、思い入れたっぷりにグイグイという感じ。