すり切れたCD。

今朝も朝イチの仕事があるため、早目に家を出る。上がると思っていた雨は、ぽそぽそと降り続いていた。


なんだかんだであっという間に夜8時を過ぎる。退勤。


本屋へ。柴田元幸「翻訳教室」が置いてあった。これまでこの店では一度も見たことがなかったのにと思いつつ奥付を確認すると既に4刷。売れてるんだな。
文春文庫の新刊も並んでいたのでチェックする。その中から1冊選ぶとすればこれ。


結局なにも買わずに店を出た。


CDショップでこれを買う。

オリジナルLPと同じ仕様のCDをすでに持っているのだが、数日に1回はプレーヤーにのるという登板過多のため、ちょっとあちこちに傷が目につくようになったのと、こちらの方にはオリジナル盤には未収録の同日録音4曲が追加収録されているのだ。エバンスやアダレイが加入する前のこのクインテッドがやはり好きなんだよな。


帰宅後、コンビニで買ってきた『週刊文春』から、小林信彦坪内祐三高島俊男各氏の連載を読む。順に、夏目漱石坪内逍遥藤田嗣治を取り上げていて興味深い。


【購入できる新刊数=2】