日曜日の薬。


 気がつけば時計は11時を指している。まあ、これだけ寝れば充分だろうと起きだして、風呂へ。


 古今亭志ん朝高田馬場」を聴きながら湯舟につかる。


 午後、職場へ行く。懸案の問題になにか解決の糸口がとあれこれ動いてみるが、現状は変わらず。


 夕方職場を出る。本屋へ。

ポチのひみつ (集英社文庫)

ポチのひみつ (集英社文庫)

毎日かあさん 5 黒潮家族編

毎日かあさん 5 黒潮家族編


 「ポチのひみつ」はNEGIさんのお勧め本。西原本は気持ちがどんよりしている時によく服用する薬なのだ。


 志ん朝甲府い」を聴きながらバスで帰宅。


 家で山本善行さんお勧めのこのアルバムを聴きながら「毎日かあさん」を読む。「男と棒と」が無性におかしい。馬鹿な男を書かせると西原さんはうまいね。

トーキン・アンド・ウォーキン

トーキン・アンド・ウォーキン



 心のカンフル剤をもう1本。高野文子るきさん」(ちくま文庫)。読むたびにるきさんに惚れてしまう。今日もまた惚れた。色づかいがまた落ち着く。単行本も欲しくなる。

るきさん (ちくま文庫)

るきさん (ちくま文庫)