僕が本買いするわけ。


 仕事でストレス。久し振りに胃が痛くなる感じ。


 ストレス解消に歩いてブックオフへ。105円でいろいろ買う。 


 『マリ・クレール』は読書特集。坪内祐三「週間〈超〉読書日記」や村上春樹ロングインタビュー「僕が翻訳するわけ」など。村上氏が原書で読んでいたものでお気に入りだったのがチャンドラー「LONG GOOD BYE」、一番翻訳したいのは「グレート・ギャツビー」、うまく訳せる自信があるものとして「ライ麦畑でつかまえて」をあげている。この10年で全部訳したんだね。


 「手紙、栞を添えて」の解説は堀江敏幸さん。「日本語が亡びるとき」の余波で買ってしまう。


 地元に戻って本屋へ。今日はウエッジ文庫があるかと棚を覗くが姿なし。店員さんに聞いてみると「入荷していないので注文になる」とのこと。先月のウエッジ文庫が突然入荷していたのはいったい何だったのだ。客の注文で入れたものの売れなかったとか?


 帰宅後、友人に送る本を段ボールに詰め込む。友人のリクエストは「頭の良くなる本」。最近読んだものを中心に、友人の好みを考えていろいろ選ぶ。


 友人に送る本のリスト。



 明日発送予定。