仕事を終えて、歩いてブックオフへ向かう。1週間前に行ったばかりなのだが、やはり水曜日は気分が晴れず、憂さ晴らしのように足が向いてしまう。
105円棚から。
『鳩よ!』は魚喃キリコ特集。
モスバーガーで夕食。期間限定カレーチキンバーガーを食べた。
地元へ戻り、駅ビルの本屋で。
- 『本の雑誌』12月号
バス待ちで「坪内祐三の読書日記」と向井透史さんの「古本屋セドロー君の午後」を読む。いつものようにいつもの分だけ楽しませてくれる。こういう連載が必要なのだと思う。続いてほしいものです。
帰宅するとポストに中込重明「落語の種あかし」(岩波書店)が届いていた。アマゾンのマーケットプレイス経由でオヨヨ書林に注文したもの。id:kokada_jnetさんのところで紹介されていて興味を持った。
ミカンの入浴剤で風呂を浴びてから読書。
【今日の洲之内徹】
- どうしようもない(「人魚を見た人」)
偶然駅で出会ったヤアさん風の男の仕草に目を奪われた洲之内さんは、その人の目を意識した姿に最近合同の展覧会に参加した六人の若手画家の姿と重ね合わせている。