そう、明日がある。


雨なのでバスを使って職場へ向かう。


なんだかんだと細かいことはありながら、9時過ぎに仕事場を出る。


本屋へ。

パーマネント野ばら

パーマネント野ばら


雑誌棚で『サンデー毎日』を立ち読み。グラビアで岡崎武志さんがつま恋における吉田拓郎讃歌を書いている。


バスを一台やり過ごし、iPodで先代の橘家圓蔵浮世風呂」と桂文楽「締め込み」を聴く。


帰宅後、買ってきた「パーマネント野ばら」を読了。おなじみの男たちは死ぬか逃げて行き、女たちは傷を負いながらもしぶとく生き抜いて行く“サイバラ・ワールド”だ。


明日は、久し振りの遅番でゆっくり寝られる。
そう、明日がある。


今日の4000番台。

レット・ミー・テル・ユー・バウト・イット

レット・ミー・テル・ユー・バウト・イット

  • アーティスト: レオ・パーカー,スタン・コノバー,ユセフ・サリム,デイブ・バーンズ,ビル・スウィンデル,パーネル・ライス
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1993/12/22
  • メディア: CD
  • この商品を含むブログ (1件) を見る


バリトンサックス奏者のレオ・パーカーのリーダーアルバムが4087番。パーカ−を初めとしてサイドメンも皆名前を知らない人ばかり。ジェリー・マリガン、サージ・チャロフと比べてもパーカーのバリトンは軽やかな印象を受ける。
先日から、地元に貼ってある市議会議員のポスターを見かける度にどこかで見たことあるなと思っていたのだが、そうだこのジャケットだったのか。



購入1。読了1。
【購入できる新刊数=3】