雨なのでバスを使って職場へ向かう。
なんだかんだと細かいことはありながら、9時過ぎに仕事場を出る。
本屋へ。
- 西原理恵子「パーマネント野ばら」(新潮社)
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: 単行本
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雑誌棚で『サンデー毎日』を立ち読み。グラビアで岡崎武志さんがつま恋における吉田拓郎讃歌を書いている。
バスを一台やり過ごし、iPodで先代の橘家圓蔵「浮世風呂」と桂文楽「締め込み」を聴く。
帰宅後、買ってきた「パーマネント野ばら」を読了。おなじみの男たちは死ぬか逃げて行き、女たちは傷を負いながらもしぶとく生き抜いて行く“サイバラ・ワールド”だ。
明日は、久し振りの遅番でゆっくり寝られる。
そう、明日がある。
今日の4000番台。
- アーティスト: レオ・パーカー,スタン・コノバー,ユセフ・サリム,デイブ・バーンズ,ビル・スウィンデル,パーネル・ライス
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1993/12/22
- メディア: CD
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バリトンサックス奏者のレオ・パーカーのリーダーアルバムが4087番。パーカ−を初めとしてサイドメンも皆名前を知らない人ばかり。ジェリー・マリガン、サージ・チャロフと比べてもパーカーのバリトンは軽やかな印象を受ける。
先日から、地元に貼ってある市議会議員のポスターを見かける度にどこかで見たことあるなと思っていたのだが、そうだこのジャケットだったのか。
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