同室のアイアンキング。


 朝5時過ぎに起き、職場へ集合。ここからバスに乗って出張先へ。


 宿泊するホテルに到着。先輩の同僚と同部屋になる。


 午後は講演を聞き、夜はミーティング。


 空き時間に部屋で本でも読みたいのだが、先輩がいろいろと話しかけてきてその暇がない。


 話の相手に疲れると、用事を作って部屋を出る。


 仕事を終え、12時近くに部屋に戻る。今日先輩が買ってきた4、5本のペットボトル飲料が空になっている。一日にそんなに飲むのだろうか。ちょっとビックリ。昔、浜田光夫主演「アイアンキング」という特撮ヒーローものがあったことを思い出す。浜田光夫アイアンキングというヒーローに変身して巨大化するのだが、これが滅法弱く、自力で怪獣を倒すことができず、いつも人間の石橋正次に手伝ってもらってなんとか相手を倒すのだが、浜田光夫にもどると、やたらと水を飲むという設定であった。つまり、水をエネルギー源とするヒーローなのだ。

 話もそこそこに僕もベッドへ。