古本と立方体。

 職場のとても偉い人が出した一枚の紙のおかげで職場に驚愕が走る。今後の影響がちょっと恐ろしい。


 仕事を終えて9時過ぎに退勤。本屋で仕事の本を3冊まとめ買い。


 帰宅するとポストに『ちくま』5月号が届いていた。枯れた文庫がずらっと並んだ林哲夫さんの表紙がさすがのインパクトである。その本たちの前にあるキャラメルのような翡翠のような立方体はいったい何だろう?