5時過ぎに起きて温泉へ。
朝食バイキングのオープン時間に行き、食事を済ませてロビー前に。ここでチェックアウトする同僚のチェック。10時のチェックアウト時間近くなっても半数近くが下りてこない。なんとか10時にはほぼ全員のチェックアウト完了。でも、ひと部屋が10時過ぎに鍵を返しに来る。女性の同僚の部屋だ。そのうちのひとりは幹事。男はいつでも女性に悩まされるのだなあと思う。
在来線に乗って帰る気力なく、新幹線で新横浜へ。オフになって気働きから解放されたので心のストレッチとして駅前のブックオフへ。
- 安野光雅「読書画録」(講談社文庫)
- やまだ紫「しんきらり(全)」(ちくま文庫)
- 吉行淳之介・開高健「対談 美酒について」(新潮文庫)
- みうらじゅん「ボク宝」(光文社文庫)
- 新井恵美子「女たちの歌」(知恵の森文庫)
- 谷内六郎「谷内六郎展覧会〈春〉」(新潮文庫)
- 谷内六郎「谷内六郎展覧会〈夏〉」(新潮文庫)
- 谷内六郎「谷内六郎展覧会〈秋〉」(新潮文庫)
- 谷内六郎「谷内六郎展覧会〈冬・新年〉」(新潮文庫)
- 横尾忠則編「谷内六郎の絵本歳時記」(新潮文庫)
帰宅して洗濯したり、志ん朝DVD「船徳」を観たり、仮眠をとったりして過ごす。
夜、定年退職した昔の上司から突然電話。知り合いの女性と結婚しないかという内容だった。この手の話は苦手。断り方も難しい。嘘ではないが事実そのままでもないことを言って丁重にお断りする。こんなことになるのも自分のふがいなさなのだが。
このところ滞っていた日記を追記する。