新潮と詩手帖。


 今日は上司が有休のため、代理でいろいろと仕事をしたので疲れた。


 夕方退勤して今日はいつもの本屋へ。


 雑誌棚から。

yom yom (ヨムヨム) 2009年 03月号 [雑誌]

yom yom (ヨムヨム) 2009年 03月号 [雑誌]

現代詩手帖 2009年 03月号 [雑誌]

現代詩手帖 2009年 03月号 [雑誌]

 『yom yom』は、内澤旬子さん、川本三郎さん、ほしよりこさん目当てで。『現代詩手帖』は特集が“今読みたい詩の本100冊”だったので。その特集に名を連ねているのが、池内紀佐伯一麦柴田元幸穂村弘堀江敏幸四方田犬彦といった方々。


 漫画コーナーから。


 文庫平台から。

ダブリナーズ (新潮文庫)

ダブリナーズ (新潮文庫)

おぱらばん (新潮文庫)

おぱらばん (新潮文庫)

 もちろん「ダブリナーズ」は柳瀬尚紀訳。もちろん堀江本は精興舎。


 うどん屋でうどんを食べながら、『yom yom』からほしよりこ「山とそば」を読む。松本絶賛マンガエッセイ。行きたくなります。


 帰りのバスでは、ポッドキャストの「ストリーム」から「コラムの花道」豊崎由美編を聴く。


 家に戻って『yom yom』から川本三郎「君、ありし頃」、丸谷才一「本の本を紹介する」を読み、「PLUTO」を読む。

 『詩手帖』をぱらぱら。堀江敏幸さんは西脇順三郎「梨の女」他、佐伯一麦さんは石原吉郎「望郷と海」他、柴田元幸さんはエドワード・リア/柳瀬尚紀(訳)「完訳 ナンセンスの絵本」他などをあげている。