横浜のけんちん、東京の文人。


 昨日も午後8時までに帰宅できず、聖智文庫からの宅急便を受け取れなかった。今日も突発的なトラブルが発生して気がつけば8時である。ああ。


 退勤後、いつも行く本屋には事情があって寄らず。代わりにCDショップへ。1,100円のアルバムを2枚買う。

イージー・ダズ・イット

イージー・ダズ・イット

マンテカ+1

マンテカ+1

 バスターミナル近くのそば屋でけんちんそばを食べる。大村彦次郎「東京の文人たち」を少し読む。



 帰宅して、持ち帰りの仕事。ほとんど進まず。BGMのボビー・ティモンズが思いのほかよくてうれしい。


 今日書評サイトの「BookJapan」で岡崎武志さんの加藤典洋「文学地図 大江と村上の二十年」(朝日選書)書評を読んで、この本が思っていたのとは全く違った文芸時評をまとめたものであることを知る。興味がわく。「書評空間」では阿部公彦さんの高橋源一郎「大人にはわからない日本文学史」(岩波書店)書評を読んでこちらも読んでみたくなる。