ウェッジのきいた本。


 
 仕事が早く終わったため、ブックオフ、皮膚科とまわって無料餃子券の店で味噌つけ麺で夕食。


 携帯本は浅見淵「新編 燈火頬杖」(ウエッジ文庫)。読んでいたら岩本素白のことを書いた文章が収録されていた。ウエッジつながり。


 本屋で堀井憲一郎「青い空、白い雲、しゅーーっという落語」(双葉社)を購入する。


 これは『関西ぴあ』に連載していた落語エッセイ+語り下ろしの「落語家十人インタビュー」を加えたもの。
 140ページほど読んだが、面白い。やっぱり、落語はライブを聴きに行かなくちゃなと思う。


青い空、白い雲、しゅーっという落語

青い空、白い雲、しゅーっという落語