今日は午後からイベントがあるため昼食が出る。これが油ものと肉のてんこもりでボリュームたっぷり。20代だったらなんてことなかったんだけど、さすがにズシンと重い。女性の同僚は残していたようだ。
イベントで700人以上の人たちに壇上から説明をする。何度やってもなれないし、短い時間なのだがぐったり疲れる。もともと多くの人に関わる仕事なのだが、やはり人あたりがしてしまう。
夕方仕事が終わるが、まだ腹の中にカロリーが詰まっているような感じが抜けず。徒歩で20分ほどのブックオフまで腹ごなしを兼ねて歩く。
このところ週末になるとブックオフに行ってしまうのは、人との関係から一時のがれて本と自分だけの世界にこもりたくなるからだろう。
今日は雑誌半額のセールをやっているが雑誌は買わずに本を数冊買って帰る。
ブックオフからの帰りに寄った本屋で探していたこれを見つける。地元の本屋にはなかったのだ。
- 作者: カラスヤサトシ
- 出版社/メーカー: 竹書房
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帰宅するとポストに『彷書月刊』が届いていた。
「おのぼり物語」を読む。癌であることがわかった父親との病院での面会の場面やいったん東京に戻ったところで電話で危篤を知らされ急いで戻るとすぐに息を引き取る場面などはどうしても自分の経験と重ねてしまう。