ウエッジ文庫は深し。

 今日も歩いて職場に行き、バスに乗って帰ってくる。バスで聴いたのは桂米朝「軽業」。


 ブログ散歩。いろいろなブログで12月の新刊文庫が紹介されているが、今回気になっているのは以下の本。


 浅見淵で来ましたか、シブい。「新編燈火頬杖」は知らない本だが、ウエッジ文庫なら要チェックだろう。


 今日買ってきた『週刊文春』をパラパラと。「文庫本を狙え!」は堀田善衛「上海にて」(集英社文庫)。これは集英社から「堀田善衛上海日記」が出版されたのに合わせた文庫化らしい。「上海日記」の編者は紅野謙介先生。これも要チェックだ。
 『週刊文春』の表紙画を集めた「表紙はうたう」の和田誠画伯サイン本プレゼントが告知されている。10名にプレゼントとのこと。応募してみようかな。なにせ1冊1万円近くする本だからね。

堀田善衞上海日記 滬上天下一九四五

堀田善衞上海日記 滬上天下一九四五


 「未見坂」から「なつめ球」を読んだ。