今日は職場の空調が復活していた。よし、よし。
一日冷房の効いた部屋で来客の対応に追われる。３０分ほど自分の机に戻って昼を食べただけ。あとはずうっと部屋の中。
入れ替わり立ち替わり多くの人と話をしたので疲れた。夕方退勤。
駅までの坂を上っていると冷房で溜まっていた汗が一挙に吹き出してくる。夏の坂道は危険だ。僕をナイアガラの瀑布にしてしまう。
本屋へ。海外出張用にカナダのガイドブックを今年の最新版に買い換える。
帰宅して少しずつ出張の荷物の準備。スーツケースを開けて、衣類や小物類などを入れてみる。
まだ、持って行く本を決めかねている。小説、エッセイ、評論などできればバランスよく配分したい。荷物はできるだけ軽く、少なくの鉄則を思えばかさばる単行本は避けて文庫・新書で揃えたいところだ。
現段階でのカナダ遠征携帯本代表候補は以下の通り。
《エッセイ》
《評論》
《小説》
海外にいるのは１０日間なので、欲張っても仕事の合間に読める量はさほど多くないだろう。さてどうしたもんですかね。
