明日の天気が気にかかる。


 週明けは、蒸し蒸しとする湿度の高い朝から始まった。台風含みの不穏な空模様が気になる。


 先週末からためていた仕事をあれこれと片付ける。


 夕方、退勤して同じ部署の同僚たちとの懇親会に出席する。今年から我が部署に配属された新人君の言動が面白くて話題の中心に。


 雨の降る中を帰宅。


 ぼんやりと今後の読書について考える。今読んでいる堀江敏幸「河岸忘日抄」の後に何を読もうか。来月文庫になる前に単行本で「回送電車」を読んでおこうかな。



明日の天気が気にかかる。