中庸なる散髪。


 月曜日の朝はやはり気だるく眠い。


 仕事の出だしも今ひとつ低調な感じ。


 冬物のスーツを着ているのだが、外を歩いたりしていると肌寒さがしみてくる。


 昼に野いちご烏龍茶を入れて食事をとる。


 週末に散髪をしたことに対して周囲の反応のひとつに「中途半端だ」というものがあった。そう言われてもなあ。もともと極端に走るのは好きではないタイプなので、ヘアースタイルも中庸でかまわないのだが。


 退勤して「日高屋」でつけ麺と野菜餃子。つけ麺はつけ汁を和風醤油味とピリ辛豚骨から選べるので、後者にする。ただ、辛いばかりのつけ汁はあまり豚骨である意味を感じさせないのは困ったものだ。


 帰宅後、「河岸忘日抄」を少々読む。