8時に起きて、昼前には職場へ。途中のコンビニで昼と夜の2食分を買い込んで臨戦態勢で臨む。
人の少ない休日の職場で机に向かってコツコツと仕事を進める。BGMにiPodでアニタ・オデイやアストラッド・ジルベルトを聴きながら。
途中で旅行帰りの同僚が信玄餅をくれる。映画「人のセックスを笑うな」であがた森魚が松山ケンイチに教えていた食べ方を実践してみる。黒蜜がきなこと合体してしまってうまく餅にからまないんだよな。
夜の9時まで仕事をして帰る。
帰宅して、亡くなった広川太一郎さん追悼の思いを込めて先日手に入れたこれを見る。
「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX
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広川さんが吹き替えをしたエリック・アイドルのキャラクターでは、やはり「ちょん、ちょん」のおじさんが印象深い。「この〜ぉ、ちょん、ちょん。」というフレーズは広川さん以外ではちょっと考えられないよな。
このモンティ・パイソンの吹き替え版を観ながら、当時はずいぶん贅沢な声優陣を当たり前のように味わうことができたのだなあと思う。
古書ほうろうから5月3日の一箱古本市のエントリー受付のメールが届いた。しかし、考えてみたらその日は次の外市の初日ではないか。GWで仕事の入っていない休日はこの日だけ。この機会を逸すると一箱にはしばらく出られそうにもないため、外市と一箱の両方に出店する方向で考えてみたい。一箱は4時で終わるから、初日は8時までやっている外市にそれから参加することも可能だろう。