仕事が3時に終わる。なにやらストレスのかかる一日だったため、気晴らしに神保町へ。
【村山書店】舟橋聖一「相撲記」(講談社文芸文庫)
【田村書店】パトリシア・ハイスミス「回転する世界の静止点」(河出書房新社)
【日本特価書籍】興津要「忘れえぬ落語家たち」(河出文庫)
同じルートで帰るのはつまらないので、吉祥寺経由にする。昨日「空想書店 書肆紅屋」でバサラブックスに恵文社一乗寺店の“冬の大蚤の市”を記念して作られた小冊子「みんなの古本500冊」が置いてあると知ったため、吉祥寺で途中下車。
バサラブックスで「みんなの古本500冊」と仕事がらみの文庫本を1冊購入。福井さんが顔を覚えてくれていたらしく声をかけてもらう。
地元に戻り、いつもの本屋で『ku:nel』vol.30を。インド、丹波、チェンマイ、西荻(?)の角田光代さんの仕事場などなど。
帰宅。明日までに生命保険の証書を見つけ出さなくては。どこだろう。