夕方まで仕事をして退勤。
本屋へ。昨日買い忘れていたこれを購入。
- 『本の雑誌』1月号
特集“本の雑誌が選ぶ2007年度ベスト10”。
ベスト10の中で読んだことがあるのは、7位の岸本佐知子「ねにもつタイプ」と10位の高島俊男「お言葉ですが…第11巻」の2冊。2冊しかないと言ったらいいのか、今年は2冊もあったといえばいいのか。
帰宅後、コンビニで買ってきた『週刊文春』を開く。今号は“2007ミステリーベスト10”特集。国内部門は読んだものは1冊もなし。ただ、4位の桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」は読んでみたいな。海外部門は9位に入った村上春樹訳のレイモンド・チャンドラー「ロング・グッドバイ」を読んだだけ。7位のサラ・ウォルターズ「夜愁」も是非読んでみたいものだ。
テレビでサッカー中継を見る。浦和レッズ対ACミランだ。結局小野は出場機会がなく、1−0で敗れる。
その後「文庫本福袋」を読み継ぐ。