鬼が笑う。


 週初めの朝からちょっとしたアクシデントがあり、バタバタと今週が始まっていく。


 いつものように仕事をして8時過ぎに退勤。風が冷たい。


 本屋で仕事の本を1冊買ってから帰る。
 新書の棚に文春新書の新刊が並んでいた。これを一応チェックしておく。

 気になる本ではあるが、「カラマーゾフの兄弟」を読んでから読もうかと思う。では、全5冊の「カラマーゾフの兄弟」をいつ読むのかというのが問題なのだが、やっぱり時間がとれるのは正月休みかな。得意の先送り。鬼が笑う。
 

 帰宅後、ハロルド・ランドが聴きたくなって、これを聴く。

クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ+2

クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ+2

 その後、CDの山からこれを発見。クリフォード・ブラウンのミュートプレイが味わえる1枚。

サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン+1

サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン+1



【今日の洲之内徹

  • 電話の混線について(「人魚を見た人」)

 電話が混線した話から始めて、村山槐多「カンナと少女」が2枚あるという話に繋がっていく。