謎解き(仮)マーク添付の仮題。


 今日はいつも通りの時間に起きて、いつものように始業40分前には職場に着く。


 ここ2週間ほどのイレギュラーな勤務体制が旧に復し、何かと時間に追われる忙しさが戻ってくる。


 昼に先日貰った焚火という名前の烏龍茶をいれてみる。パッションフルーツが入っているそうで甘い香りと風味がいい。


 その後、アクシデントもあり落ち着かぬ一日を終えて、雨の中を退勤。

 本屋へ。仕事の本を1冊購入し、これを貰う。

  • 『本の話』11月号

 巻頭に“「走る」ことを軸にした僕の個人史”という村上春樹氏のインタビューが載っている。


 帰宅して『本の話』から村上氏のインタビューを読む。
 文藝春秋11月の本では、次の2冊に期待。

 前者は中上健次の評伝。後者は「カラマーゾフの兄弟」新訳が好調な亀山氏によるドストエフスキー論。まだ(仮)となっているのは、江川卓さん(耳の大きい方ではありません)の関係者から許可が下りていなかったりして。
 そう言えば大学時代に初めて読んだ「カラマーゾフの兄弟」は江川さんの訳だったことを思い出した。