ちょっと一杯のつもりで読んで。


 今日もゆっくりめに家を出る。バスで駅に着いたときには予想以上に時間がかかってしまい始業時間までの余裕がなくなっていた。


 早足で歩き、朝食はウィダーインゼリーで済ます。


 机仕事と会議ともうひとつ別の仕事が重なりなんとも慌ただしい。


 急な飲み会の誘いがあったのだが、今日中に終わらせなければならない仕事があったので勘弁してもらう。


 その仕事を終えて9時前に職場を出る。本屋へ。

 亀和田本は最近厚くなる傾向にある新書としては薄い感じ。速読の人なら30分かからなそう。
 『決定版! 神保町』は雑誌『荷風』特別編集のムック。
 『東京生活』は第2特集が“東京・古書店街の使い方”。先日のコクテイルで退屈男さんに教わって知ったもの。この雑誌買うのは初めてではないか。


 最近、ストレスや疲れからかやたら本や雑誌を買ってしまう。今日も3冊買ってしまった。こんなんでいいのかと少し反省。
 ただ、誘われた飲み会に行っていたら5000円は使っていただろうから、それを考えれば今日の書籍代は安くあがったとも言えると思い納得する(するなよ!)


 帰宅して、買ってきた雑誌をチェック。
 『決定版! 神保町』は岡崎武志さんや川本三郎さんの文章の他に、神保町の昔の写真がたくさん。昨日買った毎日ムックよりこちらの方が充実していると思う。
 『東京生活』では古書現世の向井さんの露出が多い。“わめぞ”プレゼン大成功という感じかな。写真がいい。