今日は仕事を6時前に終えて、横浜へ。
仕事関係のパーティがホテルを会場にして行われるのだ。30分ほど遅れて会場入り。ちょうどお偉いさんたちのスピーチが終わって立食が始まったところというナイスタイミング。ピラフ、パスタ、ローストビーフ、サンドイッチ、フルーツ、ケーキ、コーヒーなどをテーブルに持って来ては、次々と片付ける。満足。
散会後、会場近くの某バーゲンブックフェア会場へ。出久根達郎『随筆 最後の恋文』(三月書房)を探すがすでに売切れてしまったらしい。他の三月書房本でもと思うが、そそるものがなかった。結局これを買う。
大好きな「鬼平犯科帳」のプロデューサーが書いた本。
- 作者: 能村庸一
- 出版社/メーカー: 東京新聞出版局
- 発売日: 1999/01
- メディア: 単行本
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地元に戻り、本屋へ。
- 『en-taxi』vol.19
ヤンキースタジアムの写真が表紙とは意表をつかれる。いつものイメージで探していたため、なかなか見つからなかった。
帰宅後、『en-taxi』に目を通す。「立川談志 名跡問答」、「談春のセイシュン」(最終回)、「倶楽部亀坪」(これも最終回)など読みどころも多いのだが、どこか雑誌としてのオーラがなくなっているような気がする。
明日はやっと休める。うれしい。