パーティからバーゲンへ。


 今日は仕事を6時前に終えて、横浜へ。


 仕事関係のパーティがホテルを会場にして行われるのだ。30分ほど遅れて会場入り。ちょうどお偉いさんたちのスピーチが終わって立食が始まったところというナイスタイミング。ピラフ、パスタ、ローストビーフ、サンドイッチ、フルーツ、ケーキ、コーヒーなどをテーブルに持って来ては、次々と片付ける。満足。


 散会後、会場近くの某バーゲンブックフェア会場へ。出久根達郎『随筆 最後の恋文』(三月書房)を探すがすでに売切れてしまったらしい。他の三月書房本でもと思うが、そそるものがなかった。結局これを買う。

 大好きな「鬼平犯科帳」のプロデューサーが書いた本。

実録 テレビ時代劇史

実録 テレビ時代劇史



 地元に戻り、本屋へ。

 ヤンキースタジアムの写真が表紙とは意表をつかれる。いつものイメージで探していたため、なかなか見つからなかった。


 帰宅後、『en-taxi』に目を通す。「立川談志 名跡問答」、「談春のセイシュン」(最終回)、「倶楽部亀坪」(これも最終回)など読みどころも多いのだが、どこか雑誌としてのオーラがなくなっているような気がする。


 明日はやっと休める。うれしい。