このところ疲れたがたまっているため、遅番でいつもより睡眠時間がとれてうれしい。
クリーニング屋と銀行に寄って家賃を振り込んでから職場へ。
職場への坂道を気をつけてゆっくりのぼったにも関わらず、首筋、肩、背中と汗が吹き出てシャツに染みてしまう。確かにもともと汗っかきなのだが、なんだか最近汗腺の蛇口がバカになってしまったような感じ。誰かもうちょっと締めてくれないかな。
所属する部署で新しく始めたやり方が、どうも不評らしい。公平性を重視したことによってこれまでの既得権的なものがチャラになってしまったためだ。もちろん、どんなやり方をしたところで真の公平性などというものはあり得ないと思う。まずは、誰が見てもよくわかる基準を作り、それをベースに物事を進めて行くという筋道を作りたかったのだが、ある角度から見れば、それぞれ特性や事情を無視した何も考えていないやり方となってしまうのだろうな。
退勤後、本屋へ。
- 『マリ・クレール』8月号
“この夏は「読書」で快楽”という読書特集号。婦人雑誌の棚から『ku:nel』を買うのもちょっと恥ずかしいのだが、『マリ・クレール』はもっと恥ずかしい。ちょうどその前の棚に人の姿があったら、きっと買えなかったと思う。もちろん、レジには裏表紙を上にして差し出した。
帰宅後、『マリ・クレール』をチェック。大森望×豊崎由美「いま最高におもしろいのはこの20冊!」でとりあげられている桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」(東京創元社)が面白そう。その他、最相葉月「星新一 一〇〇一話をつくった人」(新潮社)はやはり読まなくてはという気持ちを強くする。
「あなたの人生を変えた一冊は?」のコーナーにシンガーの畠山美由紀さんの名前を見つける。挙げている本はサガン「愛と同じくらい孤独」(新潮文庫)。掲げられているプロフィール欄で7月4日に新アルバム「Summer Clouds, Summer Rain」が発売されることを知った。
今日、急に7月8日の日曜日に小田原への休日出張が入ってしまう。ああ、外市の2日目ではないか。1日目の7月7日も2時まで仕事のため、参加できるのはそれ以降となってしまう。8日はなんとか夜の打ち上げには間に合うようにするつもりだ。
そうだ、そろそろ外市の準備をしなければならないや。
今日のヴォーカルアルバムはこれ。
- アーティスト: ジュリー・ロンドン,ディック・レイノルズ・オーケストラ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: CD
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