出張でたまった仕事を片付けるため、いつもより30分ほど早く職場へ行く。
昨日のショックが職場に来たことによってまたじわじわとこみ上げてくる。同僚たちが好意的に受け止めてくれているので助かる。
夕方から、横浜のホールで行われるイベントの手伝いにかり出される。
電車に乗って鞄を開けてみると携帯本を忘れたことが発覚。ある駅の構内に本屋があることを思い出し、途中下車。
早速電車の中で「井伏さんを偲ぶ」を読む。筆者が連れていった店でほぼ初対面の井伏鱒二の肩に頭をのせる長谷川四郎がおかしい。
- 作者: 吉行淳之介
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/06
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ホールに到着し、受付業務を担当する。
途中、バラの棘が指に刺さった以外は、何事もなく終了した。