ひさしぶりの晴天。気温も高い。
職場にお客さんを迎えての説明会をダブルヘッダーでこなす。疲れた。
明日から出張する同僚の仕事を肩代わりする。それを何とかこなしてから退勤。
本屋へ。
確かに写真がこれだけ入って500円台とは安い。他の活字本と比べてもほとんど値段は変わらない。だとすればやはり、こちらを選んでしまう。光文社文庫、がんばっているな。
レジ横で『本の話』5月号を貰う。
- 作者: 森山大道
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/04/12
- メディア: 文庫
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バス待ちで『本の話』を開く。5月の文春新書のラインナップにこの本を見つける。
- 高島俊男「座右の名文−−ぼくの好きな十人の文章家」
説明文には、こうある。
《著者は大の本好きで本の山に埋もれて暮しているが、そんな中でもいつも傍らに置き繰り返し読んでいるのは、新井白石、本居宣長、森鴎外、内藤湖南、夏目漱石、幸田露伴、津田左右吉、柳田國男、寺田寅彦、斎藤茂吉の十人。それぞれのどの作品がどう好きで、どういう面が読みどころか、その人となりがどう文章に表れているかを解説した本書は、いわば人物評つき高島流「名作ガイド」だ。十人の作品をちょっと難しそうと敬遠している人も、本書を一読すれば手に取りたくなること必定!》
楽しみだ。
帰宅して、洗濯。その後、「ロング・グッドバイ」を少々。本を読んでいると、つい眠くなってしまうため適当なところでよす。
明日も休日出張で、朝から仕事。